ふるさと納税の返礼品としてモンベルバウチャーの取り扱いは長野県小谷村が最後まで残っていましたが、2018年12月31日で完全終了。この記事では、少しでも還元率を高くするための工夫と現時点でふるさと納税をギフト券や商品券で還元率50%以上で交換できる先について紹介します。(2024年3月追記)
モンベルバウチャーがもらえるふるさと納税は廃止されてしまいましたが、
2024年3月時点でも還元率50%越えの美味しいお米やビールならまだふるさと納税でもらえます。
これも来月には廃止されるかも。急いで!
目次
ふるさと納税でモンベル商品券
住民税の一部を選んだ自治体に払うことが出来、実質的に減税メリットが受けられるふるさと納税。
知ってる人だけがやるので税の公平な負担とか、事務手続きにかかる費用とか、業者に委託するシステム費用とか、いちいちお得な自治体を探す手間を考えるとむむむむむ?! な制度かもしれませんが、制度は制度なので、賢く利用したいもの。
どうせふるさと納税をするのであれば、払った金額に対して返戻金の割合が多い還元率の高い商品にしたいですよね。
我が家ではこれまでお米とかお肉とかに交換していましたが、モンベルの商品券に交換できることを発見。金券なので使い勝手もいいですし、いくらの価値なのかわかりやすいのがいいです。野菜とか結局いくらなのかわからないですしね。
いろいろ技を組み合わせることで、還元率はなんと57%以上に。去年もやっておけばよかったわ。
ふるさと納税でアウトドアグッズに変えられる自治体もそんなにないのですが、ふるさと納税のこういう現金に近い商品券系は流石にむむむむなので、ことごとくなくなっています。
さすがにむむむ、な制度であることに気づいた世の中の流れで、返礼率・還元率が高い自治体の返礼品は続々廃止されていてモンベル商品券への交換も廃止する自治体も相次いでいます。
いまある自治体がモンベル商品券にふるさと納税でいつまで交換してくれるか、返礼率が下がるのも時間の問題。
2019年のふるさと納税の枠は1月から12月までの分の所得が対象。年内にもらうお給料の額がだいたい計算できるのであれば、2019年の分のふるさと納税はさっさと済ましてしまいましょう。
モンベルの商品券とのふるさと納税の交換制度もいつまで続くか分かりませんが、アウトドア好きな家庭にとっては、ふるさと納税の交換先としてはモンベルの商品券はベストではないでしょうか?
モンベル クラブポイント引換券
ふるさと納税でモンベル商品券(正確にはモンベル クラブポイント引換券(バウチャー)というものをもらって、モンベルポイントにする)を頂くことが出来ます。
ふるさと納税でモンベルポイントがもらえる自治体はいくつかありますが、還元率が高いところがいいですよね。
長野県の小谷村(おたりむら)へふるさと納税してもらえるモンベルポイントバウチャーは約30%。
例えば、17000円のふるさと納税で、5千円のモンベルポイントがもらえます。
更に、寄付額の11%分のアマゾンギフト券がもらえます。
合計41%の還元率。これに、あとで紹介する小技を組み合わせて還元率を上げていきます。
小谷村が2018年12月21日時点での現在最高の還元率でした。
誰にでも簡単にできるよう、モンベルの商品券に交換する手順を纏めますね。
ふるさと納税でもらえるモンベルクラブポイント引換券とは?
モンベル クラブポイント引換券(モンベルポイントバウチャー)は、モンベルポイントの引き換えコードが書いた紙です。
モンベルポイントは、1点1円でモンベルショップ(実店舗)やモンベルの公式ネットショップでの買い物に使えます。
ふるさと納税で納税手続きをすると、「モンベルクラブ ポイント引換券」が郵送で送られてきます。
このコードをモンベルのサイト上で入力するとモンベルポイントがもらえます。
ふるさと納税でモンベル商品券に交換する手順
ふるさと納税を行って、最後にモンベルポイントに交換するまでの手順を順を追って書きますね。
1. 長野県の小谷村町へのふるさと納税を行う
まずふるさと納税を行います。「ふるなび」というふるさと納税のポータルサービスから行えます。
「ふるなび」を使ってふるさと納税をする場合、さらに1~2%お得に行える方法があるので、この記事の最後の方に記載します。
ふるさと納税の手続きと支払をポータルサイトの「ふるなび」でしてから2-3日してから、ふるさと納税がされた旨がeメールで送られてきます。
これは確認のメールなので特に手続をする必要はありません。
申し込みをしてから1週間ほどで郵送で「ふるさと納税でもらえるモンベルポイントバウチャー」(引き換えコードが書いた紙)がおくられてきます。
楽天ではモンベルポイントに引き換え可能なふるさと納税ができない
楽天でもふるさと納税はできますが、2018年7月現在 楽天のふるさと納税ではモンベルポイントに交換できる自治体はありません。
ふるなびを使ってください。
2. おくられてきたコードをモンベルのホームページ上で入力
申し込んでから、郵送でコードがおくられて来てるとそのコードをモンベルのホームページ上で入力します。
ホームページはこちら。「ポイント引き換え手続きはこちら」というボタンをクリックすると手続きを始めることができます。
http://www.montbell.jp/hometax/
コードを入力してから1時間後ぐらいにポイントに反映してもらえます。
モンベルクラブとは
モンベルポイントは「モンベルクラブ」のポイントです。多くの人は「モンベルクラブ」に未入会だとおもうので、まず入会手続きから始めてください。
モンベルクラブは年会費1500円ですが、ふるさと納税でモンベル商品券を登録すると、1回の登録毎に1年分のモンベルクラブの会員期間が延長されます。
上にも書きましたが、ポイントはモンベルのオンラインストア(ネット通販)でも利用できるほか、実店舗での使用も可能です。1ポイントが1円になります。
なので、1.7万円ふるさと納税をすると5千円分のポイントなので、還元率は30%。更に1500円分の年会費が無料。
これでモンベルクラブのふるさと納税が38%分の還元率です。
総務省の指導があり3割以上の還元を行っている返礼品は軒並み廃止です。年会費無料をどう考えるかですが、このレートでも交換できるのは時間の問題だと思います。
そして、まだ、小技を組み合わせることで還元率が高くなります。
モンベルクラブ ポイント引換券の有効期限
モンベルクラブ ポイント引換券には有効期限が設定されてません。なので、有効期限はありません。
但し、モンベルクラブ ポイント引換券からポイントに替えてしまうとモンベルクラブの会員資格がある間が有効期限になります。
モンベルクラブの会員資格は伸ばすことができるのでポイントに替えてもモンベル商品券には実質的な有効期限はないといっていいでしょう。
3万円ずつふるさと納税して、10年以上、モンベルクラブの会員資格をいただきました。
(まぁ、ここまでする必要は正直ないとは思います。ポイントの交換作業が一枚一枚、IDとパスワードを入れる必要があり面倒だったので、精々3年分ぐらいで十分だと思います。)
ふるさと納税でモンベル商品券をさらにお得に交換する方法
さて、ふるさと納税でモンベルポイントに換える時の小技です。
ちょっとの手間で、お得になるので、お勧めです。
わが家でもこの方法でふるさと納税をしていますが、正直ちょっとめんどくさいです。
面倒な人は、ポイントサイトを経由せずそのままふるさと納税を行ってください。
いまならアマゾンギフト券と合わせて41%の還元率です。
ポイントサイトの利用
ハピタスというポイントサイトを経由して「ふるなび」というふるさと納税のポータルサイトで納税すると、ふるさと納税をした金額のポイントがもらえます。
だいたいこれで1%のポイントがもらえます。ポイントは、マイルになるほか、銀行に現金で手数料無料で振り込んでもらう事もできます。1P=1円です。
(キャンペーンをやっている時はこれが上乗せされて3%程度になるときもあります。)
その方法を下に紹介しますね。
ポイントサイトとは
まず、ポイントサイトとは、広告をクリックしたり、アンケートに答えることによってポイントを貯めることができるサイトです。
ネット通販をする方は普段Amazon、楽天市場やYahoo!ショッピングとかで買い物をしているかと思いますが、これらのサイトに行く際に、広告のページを経由すると広告主に売上の何パーセントかが行く仕組みになっています。
ポイントサイトは、Amazonや楽天市場がこうこくを出す代わりに売上の数パーセントをポイントサイトに渡し、ポイントサイトはさらにそのうちの何割かをポイントという形で登録者に渡す仕組みになっています。
ポイントサイトの中には怪しい所もあるそうですが、今日つかうところ大手ショッピングモールも使用している所なので、安心です。(私も登録しています。)
ハピタスを作ってポイントをためる
さて、実際にふるさと納税をしてモンベルの商品券をもらう場合のハピタスの使い方をみてみましょう。
ハピタスに登録
ポイントサイトの大手の一つがハピタスです。
ふるさと納税を行ってポイントがもらえるのはハピタスだけ。
1ポイントあたり1円の価値があり、現金やAmazonギフト券などに簡単に交換出来ます。
下の画像リンク経由で登録すると更に1000ポイントがもらえます。
ハピタス経由でふるなびに行く
ハピタスでのポイントの貯め方は、ハピタスでショッピングモールの名前を検索して、ハピタス経由でショッピングモールに行くという手順です。
こうすることで、ショッピングモールとは別にポイントがもらえます。
例えば、「ふるなび」でふるさと納税をするときはハピタスに行ってから、ハピタスでふるなびを検索して、ふるなびに行くとハピタスのポイントがもらえます。
楽天で買い物をするときは、ハピタスに一度いって、ハピタスで楽天を検索してから楽天に行くと、ハピタスのポイントと楽天のポイントがそれぞれ貯まります。
その他、ハピタスでクレジットカードを作成するのもお勧めです。例えばハピタス経由で楽天カードを作ると一気に7000ポイント(7000円)以上もらえます。
ネットの評判や感想を見るとみなさんこの方法でどっさりポイントをためているようです。
初年度無料のカードであれば、費用は一切かかりません。
こちらもいつまで長続きするかわかりませんので、早めに申し込みをするのをお勧めします。
ちなみにふるなびでのふるさと納税の支払いはクレジットカードが使えるので、クレジットカードのポイントも貯まります。
人によって違うと思いますが、だいたい1%から2%ぐらいかな。
おまけ情報
上でも書きましたが、ハピタスに入ってからクレジットカードを作るとポイントがもらえます。
例えば楽天カードなら7000ポイントがもらえるので、これを楽天ポイントやアマゾンのギフト券に交換すると7000円分使えます。現金で銀行に振り込んでもらうと、7000円になります。
ふるさと納税をするときにハピタスのアカウントを作ったら、おまけで楽天カードを作るのをお勧めです。
楽天カードは年会費無料。作るだけで7000円以上もらえるので、持っていない人にはお勧めです。
モンベル商品券で買えるもの
ふるさと納税でもらえるモンベル商品券では、モンベル製品はもちろんのこと、モンベルショップで取り扱いのあるアウトドアグッズも交換できます。
例えば、ヘリノックスのチェアやコットまで。
スノーピークやユニフレームの商品はありません。
が、コールマン商品なら、モンベルと同様に同じ自治体がふるさと納税の交換サービスを行っています。
ふるさと納税でアウトドアグッズがほしい人は、コールマン、モンベルは高還元率で返礼品がもらえるので、ぜひ検討してはいかがでしょうか?
我が家のモンベルポイント交換方法と我が家がモンベルポイントで買ったもの
もらったモンベルポイントは我が家はネットで使ってみました。
我が家では、上で紹介したようにハピタスというポイントサイト経由でふるなびに行き、ふるさと納税早速6万円分のモンベルポイントを変えてみました。
スキーに持って行くベースレイヤーを家族分交換です。ベースレイヤーを交換分を含めて上下2着ずつ4人分購入。
その他にも、モンベルの腹巻とか、下着を買いました。モンベル製品、意外と高くついてポイントだけでは足りませんでした。
ベースレイヤーはこれまでパタゴニア製品を使っていましたが、国産メーカーに切り替え。
モンベル ジオラインM.W. というシリーズです。
PatagoniaのR2やR3と比べてモンベル ジオラインM.W. は薄手という評判もあるようですが、特に不満はなかったです。
モンベルのフリースも買いました。モンベルはフリースが有名ですよね。モンベルのフリースをふるさと納税で買ってみました。
モンベルのフリースとこれまで使っていたパタゴニアのフリースの比較して感想を書いてみました。
【お勧め】 モンベルのフリースジャケットの違いとPatatognia R2と比べた感想 スキーやキャンプにもどうぞ。
2024年3月時点 モンベルポイントに交換するのに一番お得な自治体
2024年3月時点では、モンベルポイントに交換できる自治体はなくなっています。ふるなびでふるさと納税モンベル商品券を検索
但し、返礼率40%で、モンベル、パタゴニアの買い物に使用できる商品券を返礼品として配っている自治体がまだあります。
消されることは必至です。お早めに。
和歌山県高野町
2019年2月時点でも驚異の返礼品還元率40%。厳密には、モンベル商品券ではないのですが、モンベルにも交換可能なアウトドアグッズのオンライン商品券がもらえます。
多くの人がIDをもっているであろう楽天でふるさと納税ができるので、使い勝手もいいのがお勧めです。
2019年2月時点でもまだ購入、いやふるさと納税が可能な奇跡の自治体です。
お早めにどうぞ!
ふるさと納税でモンベルポイントへの交換が終了した自治体
以下はふるさと納税でモンベルポイントに交換することができた自治体です。
いまは廃止されていて、交換できません。
長野県 小谷村 (ながのけん おたりむら)
返礼率30% ヒマラヤやコールマンのオンラインクーポンまであり。
ふるなびで、寄付するのが一番お得。寄付額の11%分のアマゾンギフト券がもらえます。
手間なく返礼率41%です。
ここが2018年12月26日時点での一番お得にモンベルポイントに交換ができる自治体でした。
北海道 小清水町 (ほっかいどう こしみずちょう) ふるさと納税還元率50%
3万円で15000円還元の還元率50%でした。
確定申告をしないで済む、ワンストップ特例申請書の提出期限は、2018年1月10日(水)必着。小清水町のワンストップ特例申請書の発送は12月25日(月)までに入金が確認できた場合のみだそうです。
確定申告をする場合は、年内に寄付を終えておけばOK。
和歌山県 串本町 ふるさと納税還元率50%
こちらのふるさと納税も3万円で15000円分のモンベルポイントがもらえました。還元率50%。
でも、JTBのポイントから、改めてモンベルポイントに変える必要があり、その顛末を記事に後ろの方に書いています。
その他 ふるさと納税でモンベルポイントがもらえた自治体
その他、還元率50%だった自治体の数々。
- 宮城県加美町
- 長野県大町市
- 北海道 小清水町
- 群馬県長野原町
ふるさと納税 雑記
モンベルのふるさと納税は廃止が近い? ふるさと納税で商品券に変えられるのはどうなの!?
いってしまえば、現状のふるさと納税は、実質的な減税でポイントがもらえる制度です。
手間暇かかるので、うーん。なんか普通に減税してくれた方が良いんだけど、これも新しいバラマキなのか?
ふるさと納税をすることによって、国全体の税収が増えるわけではないので、税金という名の限られたパイをサービス提供会社に手数料を払って、自治体間で奪い合うのがこのふるさと納税の大きな構図。
奪い合いをする際には、ふるさと納税を行う事でかかる役所の膨大な事務の手間、民間企業へのシステム委託、ふるさと納税をする人がお得な自治体を探す労力。つまり全体でみると税金の配分にコストがかかって本来の税としての使える金額が減ってしまっているのではないでしょうか?
ふるさと納税+返礼品を配るというのは、面白いアイディアだと思うけど、システム会社、返礼品として選ばれた商品を作る・販売する会社がもうかって、本当に税金として使える分がすくなってしまっているのでは?そう考えると、本当に日本の為にいいのかな?ちょっと心配。
ふるさと納税をすることで、日本の国全体で価値を生んでいるのかな?
長野県小谷(おたり)村は制度をある意味このふるさと納税といいう制度を逆手にとった自治体です。モンベルポイントを還元率50%で配っただけではなく、味をしめたのか、コールマンポイントも2017年度から始めました。ネスレプレミアムクーポンというコーヒーが飲めるクーポンも導入しています。もう何のことやら。(笑)
コールマンの商品券も還元率はモンベルの商品券と同様に50%以上でした。
ちょっとやりすぎでは?と思っていましたが、さすがに縮小されてきています。
2018年7月追記
ふるさと納税の返礼品は30%以内にしなさいという、総務省の指導も出ているので、これに抵触することは必至。
早期終了で廃止され、ふるさと納税をしてモンベル商品券に変えられるのはいまのうちと思っていましたが、2018年現在では返礼率50%は廃止され30%になっています。
まぁ、廃止された方が世の中のためにはいいと思いますが、ふるさと納税でアウトドアグッズに替えたい人は、今年のふるさと納税はお早めに。。。
ふるさと納税でもらえるコールマンオンラインショップポイントの使い道と有効期限
食べ物より金券が一番
串本町で2017年の年末、最後にふるさと納税をしていたのを思い出し、ふるぽ(JTB)からの案内を探す。
分かりにくい説明を読み、https://furu-po.comでログインをし、串本町のふるさと納税商品サイトに無事ログイン。
さーて、モンベル商品券に交換しようか、と思って探してみると、、、
モンベル商品券ない!!!
どうやら交換は終了した模様。
たまっているポイントは300ポイント。
それがいくらの価値であったかも思い出せない。
どうやら3万円分ぐらいの価値があるらしいが、
果物も美味しそうですが、配送期間が、「2018年12月20日~2019年2月10日」で選択不可。ってめっちゃ微妙(笑)
年始年末旅行に行く人とか、頼みづらいですよね。(笑)
ふるさと納税したらすぐにモンベルポイントに変えておけばよかった。
ちなみに、小谷村は、すぐにモンベルポイントがもらえるので、こういうことはないです。
うーん、JTBのフルポポイント、どうしようと思っていたら、平戸市からも素敵なふるさと納税のカタログギフトの冊子が届きました。
そういえば以前、平戸市にもふるさと納税しててそのままになっていたっけ。
パスワードもIDもわからないのをなんとか探し出して、平戸市のホームページにいってみました。
平戸市のふるさと納税のポイントは、24200ポイントほど。大体2万円ぐらいの価値はあるのかな?
串本町も平戸市も海の街。どちらも干物が人気みたい。結構な量の干物がもらえるポイントが貯まっていました。
干物もおいしそうだけど、干物だらけになってしまうのはちょっと。。。
お得なものを、と探し始めてしまうと、干物や魚介がよさそう。
実際に頼んでみて食べてみたら美味しい。でも、量が結構、多くてもう一度頼むのはためらっちゃうんですよね。
魚好きを家に呼んでホームパーティーをするぐらいでないと、食べきれない量の魚が届いてしまいます。(笑)
割高なお肉やお酒にすれば、ポイント消化にはいいのかもしれませんが、それはもったいないし・・・・。
って感じで結局この3年間で年に1回ぐらいしか頼めてません。
このまま行くと、あと8年ぐらいはかかりそうですね。(笑)
てなこと考えていると、やっぱり金券が一番ですね。
たくさん届いても困ることはないし。(笑)
私みたいなズボラな人には最初から商品券が一番だと思います。
ところで、ふるさと納税の記事を書いていて、たまに思うのですが、ふるさと納税で本当に得をするのは、だれなんでしょう?
上にも書きましたが、ふるさと納税は、税金という限られたパイの奪い合い。
得をするのはシステム会社ぐらいじゃない?
こんなめんどくさい制度やめて、素直に減税してくれ!
ふるさと納税メモ
忘れないようにメモっておきます。
平戸市交換サイト https://furusato-hirado.jp/
串本町 マイページ https://furu-po.com/mypage/index_mypage_top.php
ポイント有効期限:2019年12月31日 2万5千円分相当?
モンベルオンラインショップ https://www.montbell.jp/mypage/
ポイント158,934pt
会員有効期限2032年10月31日まで
ふるさと納税で還元率を狙うなら旅行券も
還元率50%以上なら
ふるさと納税でのモンベル商品券への交換は、廃止が相次いだりしてお得さが薄れてきました。
モンベル商品券以外のお得なふるさと納税の使い先として探したのが旅行券。金券です。
モンベル商品券以上の還元率で旅行券で50%+カードで1-3%+アマゾンギフト券ももらえて1%+ハピタスポイント0.7% です。
還元率は50%。しかも寄付額の1%のアマゾンギフトが付きます。上のハピタスの併用もできるのでハピタスポイントを合わせれば54.7%の還元率になります。
モンベル商品券がウン十万円たまったまま。もしかすると一生分の買い物をする以上にモンベル商品券を持ってしまったかもしれません。(笑)
ふるぽのポイントに変えたら、最初変えたいとおもっていた商品(モンベル商品券)がなくなったりしていたので、シンプルに金券に変えるのがいいと思います。
というか、金券が還元率50%で未だに残っているのが不思議。
今年は、旅行券に替えて温泉行ってきます。
アウトドア用品が欲しいなら
和歌山県高野町がアウトドアショップのギフト券を還元率40%で提供中です。
Orangeという初めて聞くアウトドアショップのギフト券ですが、人気のスノーピーク、ユニフレーム、ロゴス、や、パタゴニア、Canada Gooseとなんでもありです。ログインはアマゾンの会員情報をそのまま使えるのでアマゾンのIDとPWで可能。
試しにスノーピークで検索してみたらスノーピークだけで506件出てきました。還元率が40%と旅行券の50%よりは低くなりますが、アウトドア好きはこっちもいいかも。
但し、クーポンは発行日より6ヶ月間有効と短いので気を付けてください。
【スノピ Patagonia Uniflame他】2018年のふるさと納税でアウトドア用品が一番お得にもらえる自治体
ふるさと納税でモンベルポイントにすると、実質期限無制限の有効ポイントがもらえるのと、使い勝手もいいサイトなので、モンベルポイントはおすすめです。
ご参考 我が家のふるさと納税
2019年
年始に旅行券に替えてしまいました。
泉佐野にビールをちょっと。
枠は少し余っているのでお米とか。
【2024年3月】主婦ブロガー厳選ふるさと納税ランキング 還元率30%以上も (ビール、お米、あの商品も)
2018年
わが家が2018年にふるさと納税をした先です。
【2021年】ふるさと納税 還元率50%以上 旅行券がもらえる自治体
家計も公開中。
【生活費を公開】年収別5人家族の理想の生活費と現実 我が家が実際にいくらかかっているか内訳を公開します
モンベルバウチャーがもらえるふるさと納税は廃止されてしまいましたが、
2024年3月時点でも還元率50%越えの美味しいお米やビールならまだふるさと納税でもらえます。
これも来月には廃止されるかも。急いで!