エニカで登録できない車やエニカの保険は高い？エニカにまつわるトリビアをまとめてみました。
目次
エニカで登録できない車
エニカで使っている保険の関係上、登録できない車が存在する。
例えば、マセラッティ。
フェラーリもだめ。
ロールスロイスも登録できない。
その他エニカで登録できない車
ＮＳＸ、アストンマーティン、センチュリー、ダイムラー、フェラーリ、ベントレー、マイバッハ、マセラティ、ランボルギーニ、ロールスロイスはエニカの保険の関係でエニカに登録できません。なのでエニカで借りることはできません。
スーパーカーや超高級車を運転したい方は、カーシェアではなく買ってください。(笑)
https://www.choinori-jidousya.jp/check.html
スーパースポーツは登録できないのかとおもったらそういう訳でもないようでAudiのR8は借りられる。
お値段もお高いですが。(笑)
AT限定ではマニュアル車は借りられない
エニカに登録するとき免許証を事務局に提出します。
免許証がAT限定だと、マニュアルの車を借りることはできません。
（当たり前といえば、当たり前ですね。）
エニカの保険は高い
エニカの保険料は一日2000円です。
車代は安いのですが、エニカを借りる際に強制加入させられる保険料は高い。
昔は、エニカの保険は1日1,000円、1,500円とどんどん値上がりしていきました。
毎週1回運転すると仮定して年間50日の利用で、一年100,000円。
エニカの保険料はちょっと高いよね。
5000円の車を借りた時は2000円の保険で合計7000円がかかる費用になります。
車を借りる料金が安くても、保険で持ってかれてしまうので、単価が安い車のオーナーさんは登録しようって気がおきなくなっちゃうじゃないかな？
エニカの保険は東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険プレミアム」というものを使っているみたい。
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/ichinichi/hosho.html
もしかすると、エニカ自体が保険代理店になって東京海上日動からキックバックをもらっているのかもしれません。
ちなみに、似たような自動車保険は、三井住友海上のサービスもあります。
こちらは「1DAY保険」という名前で1日500円ワンコインでコンビニで入れる自動車保険を売りにしています。
友達の車や、両親の車を借りて運転する人をターゲットとした保険です。
セブン‐イレブンで入る保険（三井住友海上）
http://ehokenstore.com/oneday/
そのほかのトリビア
エニカのスマートキー
実はスマートキーも開発されていたりします。
実用化できないのは法規制の問題が理由の一つ。
一日の問い合わせ件数
一日あたりの問い合わせは最大１０箇所に制限されています。
設定出来る値段
貸出料金は、車ごとに設定できる値段の上限があります。上限金額は、車両価格、維持価格で計算されているようです。上限を超える値段で貸出価格を設定すると利用制限がかかってしまう場合があります。
海外で使うと
Anycaを海外で使って予約をすると、時間がめちゃくちゃになります。
海外からANYCAを使って予約をする際は、気をつけてくださいね。
Anycaのガソリン代の清算機能
ガソリン代金の清算をAnycaを使って行うこともできます。
ただし、手数料は10％とお高め。
現金手渡し、振込みやPaypayでの送金がよさそうです。
Anycaのクーポン
オーナーさんからもらえるクーポンやAnycaのコードなど。
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Anycaで事故った
Anycaを借りていて、事故を起こしてしまった時の対応。
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