MFクラウド確定申告の使い方です。誰にでもわかるように使い方をまとめます。
目次
MFクラウド確定申告の正しい使い方をまとめてみた
MFクラウド確定申告は、初心者でも簡単に経理ができる会計ソフトです。
税務や確定申告でお悩みの個人事業主をMFクラウド確定申告はサポートしてくれます。
ここでは、MFクラウド確定申告の正しい使い方を簡単にまとめてみました。
Step 1 ユーザー登録をする
まず最初に、下記の手順でMFクラウド確定申告のユーザー登録をしましょう。
①MFクラウド確定申告の公式サイトから「30日間無料で始める」をクリックする
②個人事業主やフリーランスは「個人事業主」にチェックを入れる
③「メールアドレス」「会社名」「都道府県」をフォームに入力する
必要事項を入力し、「利用を開始する」というボタンをクリックするだけでOKです。
Step 2 事業所の情報登録をする
登録してMFクラウド確定申告のマイページにログインすると、事業所の情報登録の画面に移動します。
左側のメニューから各種設定⇒事業所と選択し、次の項目を入力しましょう。
・事業所名
・申告区分
・業種区分
・都道府県
・会計期間
・課税形式
ほとんどの個人事業主は、「事業所名」「青色申告or白色申告」の設定をするだけで大丈夫ですよ。
Step 3 データの自動連携をする
他の会計ソフトからMFクラウド確定申告に乗り換える方が多いのは、データの自動連携が便利なのが理由です。
「銀行との連携」「クレジットカードとの連携」「サービスとの連携」などを行うと、コンピュータが数値を自動的に取り込むため、入力ミスの心配はありません。
「取得状態」の項目で「正常」と表示されていれば、問題なくデータが取得できているサインになります。
Step 4 連携データの仕訳登録をする
次に連携データの仕訳登録が必要で、主な項目を幾つか挙げてみます。
・売上の仕訳(一覧の中から売上高を選択する)
・経費の仕訳(勘定科目の選択ボックスから選択する)
連携サービスから入力で仕訳を登録すると、後は自動的に各種帳簿に記録される仕組みです。
Step 5 登録内容を確認する
MFクラウド確定申告に登録した全ての仕訳は、仕訳帳の項目で確認できます。
補助元帳で仕訳上の残高が合っているのか確認したり、明細一覧ページで取り込まれた明細がどの仕訳に登録されているかチェックしたりすることも可能です。
全ての取引が問題なく登録できていれば、確定申告で提出する決算書を作成する情報が集まります。
日々自動取得される取引をコツコツと仕訳していると確定申告の前に慌てる必要がなくなりますので、是非一度MFクラウド確定申告を使ってみてください。
番外編 キャンペーンやクーポンは?
MFクラウド確定申告はクーポンやキャンペーンはとくにはありません。
なので、キャンペーンやクーポンを気にせず普通に登録すればOKです。
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新しく使うサービスはメリットだけでなくデメリットもしっかり押さえておきたいもの。
中小企業や個人事業主だけでなく、会計事務所でも使われています。
家計簿ソフトも安く使えます。