Lexus RXを24×4日(4泊5日)でレンタカーした話。Lexus RXは人気のSUV。日本では昔はハリアーとして売られていましたが、レクサスブランドの導入でレクサスRXとして販売されています。気になるレンタカー代は1日1万円でした。(保険代別)安いものは24時間6000円ぐらいからレンタルできます。
Lexus RXは人気の車だけあっていい車だったので写真たっぷりでレビューします。
Lexus RX
今でこそ、メルセデスやBMW、アウディ、そしてポルシェやランボルギーニまでがこぞってSUVを販売していますが、今のSUVブームのもともとのきっかけは、LexusがRXという車種を出してからではないでしょうか?
現行型は2015年10月発売。そろそろ、ビックマイナーチェンジが噂される時期です。
乗用車ライクの乗り味に、見晴らしのいい高い車高の車は大ヒットを飛ばしています。
日本だけでなく、各国で人気なので、中古車の人気も高く、値段が落ちないのもこの車の特徴です。
9年落ちで5万キロ走行の車でも200万円ほどします。
https://www.carsensor.net/usedcar/bLE/s008/kudo4WD1/index.html?SMAX=50000&HMIN=3500&SORT=22
そんな元祖SUVのLexus RXに北海道旅行で借りてきました。
いつもの格安レンタカーAnycaを使って24時間1万円+保険代1800円でした。
Anycaは招待コードを入れると2500円引きになります。
【2019年9月最新版】一番お得なAnycaの招待コードを紹介します
Lexus RX外見
ぷっくりしたエレガントなカタチです。
Wild But Formalというキャッチコピーでしたが、どこにいっても様になります。
ポルシェカイエンやゲレンデバーゲンのような珍しさや派手さはありませんが、どんな場面にもよくなじみます。
旅館でも。
農場でも。
カフェの前でも
北海道のコンビニの前でも。
Lexus RX 内装
ドアを開けてみて家族全員が思ったのは、広さ。
前席も後席広くて、思わずみんなで「ひろーい」と声に出してしまいました。
しかも、地味に嬉しいところは、後席が広いだけでなく、床がフラットであるところ。
この快適さは、ポルシェカイエンやゲレンデバーゲンにはありません。
Mazda CX-5も段差がありました。
カップホルダーも充実。
ハンドル右手の位置にもカップホルダーを置いてくるとはさすがのレクサス。
メルセデスやBMWましてはポルシェにはなかなかできない芸当です。
収納スペース
Lexus RXの収納スペースはかなり広大。スーツケース大(104リットル)×2、小(35リットル)×2ぐらいであればラゲッジスペースに十分収まります。
ドライブ旅行はもちろんキャンプ道具の収納にも困らなそうです。
ちなみに、ラゲッジスペースにもエアサスのスイッチがありました。
Lexus 走行インプレッション
静粛性
Lexusといえば車内の静粛性。
RXも静かな車内で、後ろの席と前の席で普通に話すことができました。
エアサス
エアサスは、高さ調整が可能ですが、走行フィーリングの違いは判りませんでした。
ちなみにエアサスはエンジンを切ると元のノーマルの位置に戻る設定になっていて、低くしても戻ってしまうので不便でした。
売れている車だけあって、走って良し、とまって良し。
高速安定性能も問題ありません。
加速は、3.5リットル。スポーツカー程の鋭い加速はありませんが、トルクフルで十分な加速。
高速に乗るときや、追い越しも楽々です。
山道を走っても不安に思う事がなく、基本性能の高さを感じました。
燃費
燃費が悪いAWDの車でしたが、実走9km/l弱。
同じレクサスでもハイブリッドのコンパクトカーCTの倍ぐらい燃費が悪いですが、それでも、ポルシェカイエンやゲレンデバーゲンの倍ぐらい走ります。(笑)
Lexus RX
Lexus RXは、クーポンコードを使えば一日6000円ぐらいからレンタル可能です。
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