家探し

小さいウォークインクローゼット

小さいWICについて考えること。

クローゼットのレイアウトを設計する際に考慮すべきことは何?

クローゼットのレイアウトを設計する際に考慮すべき点は、人間工学(特に動きが制限されている場合)、既存のワードローブ、収納ニーズ、柔軟性、用途に応じて他のアイテムを置くスペース(鏡、椅子、ランドリーハンパー)など。

 

ウォークインクローゼットはどのようにデザインするか?

ウォークインクローゼットのデザインは、割り当てられたスペースの大きさや量次第。気を付ける点としては、クローゼット全体の形状、収納の量と種類、アイランド、ドレッシングベンチ、適切な照明など。

備え付けのドレッサー、ハンガー以外にも、入口にフックを置くなど、上手に収納を配置し、入口に開放感を持たせることもお勧め。

 

洋服を収納する幅

まず、ハンガーに掛けた衣類をロッドで支えながら収納するために必要な幅を考えてみましょう。

必要な幅で、快適に使えるのは61cm(24インチ)。 これは、キッチンのバックセットの棚の奥行きと同じです。

もう少し小さい20インチ(51cm)でもいいかもしれませんが、出来れば60cm欲しいところになります。

ちなみに、我が家のアパートは55cmでした。

 

洋服を収納する高さ

ハンガーの高さは2種類。シャツ、トップス、ロングでないスカート、折りたたんだズボンを吊るすのに適した高さ半分のタイプドレスやロングコートを吊るすのに適した天井いっぱいの高さのタイプがあります。

 

ハンガーを2段に分ける場合、通常は下の段をメインで使い、上の段はオフシーズンのものをつるしておく、あるいは普段使わない礼服をつるしておくというパターンになります。

 

細かな点ですが、ハンガーと上の棚板とのクリアランスも気を付ける必要があります。

ハンガーがロッドの上を通過できるように、2インチ(5cm)のスペースを確保してください。

 

照明

クローゼットの真ん中にダウンライトを一つ、というプランが一般的かもしれませんが、これだと場合によっては自分の体で影が出来てしまいます。

陰にならず、衣服が照らされるようにするには、両端に1つずつ、計2つの埋め込み式ダウンライトがあるといいかも。

それであれば、壁やドアの表面に光を反射させて衣服を照らすことができます。

ダウンライトは広い範囲を照らし、LEDの暖色系電球を使用し、調光器は不要。

 

 

WICのサイズとレイアウト

大きなWIC

縦横幅4M(4.5マス×4.5マス程度)のWICであれば、真ん中にアイランド型の収納やベンチを置いても広々します。

実際には、12畳程度必要なのでよほどの豪邸でない限りは難しいかも。

2畳程の小さいWIC

2畳ほどの小さいWICであっても、一列を収納とすればかなり広々と使えます。

WIC内部での着替えもゆとりがありますね。

壁側には、フックや鏡を置くといいかも。

 

 

 

2畳から3畳程度のWIC

L字型やU字型のWICです。棚を入れたりすると更に収納量が高まります。

尺貫法の住宅の場合、2マス幅の内寸は170cm弱です。

ハンガー幅55㎝×2=110cmに、通路幅60cmでぎりぎり170cm。

もう半マス広げられると余裕が出てきます。

一条工務店の壁から壁の幅 (グランセゾン/iSmart)

 

 

 

幅が取れない場合、片側を棚にすることで必要な面積を押さえるというのもいいかも。

 

狭い家にWICは?

WICは部屋の中にWalk Inするための通路が必要です。

これをデッドスペースとみるか、豊かなスペースとみるか。

どちらにせよ、廊下や部屋で代用してしまえば、このスペースはいらなくなります。

狭い家には無理にWICを作らなくて、クローゼットや押し入れをうまく配置した方がスペースの効率は良くなるのでは? とも思います。

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