スーパーマーケット 軽井沢

デリシア軽井沢で買いたいおすすめ土産・お酒|ツルヤとは違う、別荘族も通う渋いスーパー

軽井沢のスーパーといえば、まず名前が挙がるのがツルヤ。

ジャム、ジュース、ドライフルーツ、お菓子などオリジナル商品が豊富で、お土産を探すだけでも楽しいスーパーです。

でも、軽井沢にはもう一つ見逃せないスーパーがあります。

デリシア軽井沢店です。

正直なところ、初めて入るとツルヤほど「観光客向けのすごいスーパー」という感じはしないかもしれません。

ところが、棚をよく見てみると面白い。

中軽井沢の老舗肉店、佐久の納豆屋、軽井沢近郊の農家、白樺高原の牧場、長野県内の酒蔵や食品メーカーなど、信州のちゃんとした作り手の商品が普通の顔をして並んでいます。

これがデリシア軽井沢の魅力だと思います。

ツルヤではPBマークを探す。

デリシアでは、裏ラベルの「製造者」を見る。

そんな楽しみ方をしたくなる、ちょっと渋いスーパーです。

この記事では、デリシア軽井沢店で見つけたいお土産、信州のお酒、別荘やホテル滞在中に食べたいものまでまとめて紹介します。

 

結論|デリシア軽井沢で迷ったら、まずこの10品

初めてデリシア軽井沢へ行くなら、まず探してみたいのがこのあたりです。

おすすめ 商品 こんな人に
1 佐藤肉店のハンバーグ 別荘で食べる・肉好き
2 長門牧場の味噌チーズ お酒好き
3 田七屋の乾燥えのき・地場野菜 料理好き
4 浅間納豆 軽井沢の朝食を楽しみたい
5 野沢菜餃子 信州らしい変わり種
6 そばくるみ 軽いお土産・おつまみ
7 柄木田製粉のおやきミックス 家で信州気分を楽しみたい
8 信州の信友 りんごバター 定番のお土産
9 クラフトザウルス 軽井沢らしいビール
10 信州の日本酒一合瓶 地酒を飲み比べたい

普通のお土産ランキングと比べると、

納豆、乾燥えのき、ハンバーグ、餃子。

かなり地味です。

でも、この地味さこそデリシアの面白さ。

観光客向けに作られた「軽井沢土産」だけではなく、地元の人や別荘滞在者が実際に食べている信州の食品を持ち帰るという楽しみ方ができます。

 

ツルヤとデリシア、何が違う?

軽井沢でスーパーに行くなら、当然気になるのがツルヤとの違い。

どちらが上という話ではなく、私は役割がかなり違うと思います。

ツルヤ デリシア
一番の魅力 PB・オリジナル商品 信州のメーカー・地場商品
お土産 とても強い 強いが少し渋め
ジャム・加工品 特に強い 地元メーカー品も豊富
豊富 軽井沢店は特に注目
野菜 豊富 地場農家の商品にも注目
惣菜 豊富 滞在中の夕食にも便利
豊富 信州の酒を発掘する楽しさ
楽しみ方 PBを探す メーカー名を見る
雰囲気 観光客にも人気 生活スーパー寄り
おすすめ利用 お土産探し 別荘・ホテル滞在+お土産

もちろんデリシアにも「信州の信友」というPBがあります。

なので、

ツルヤ=PB
デリシア=メーカー品

と完全に分けられるわけではありません。

ただ、売場を歩いたときの楽しみ方はかなり違います。

ツルヤは、

「このツルヤオリジナル、面白そう」

と商品そのものを見る。

デリシアでは、

「これ、どこが作っているんだろう?」

と裏を見る。

そこに佐久、上田、軽井沢、長野、塩尻、安曇野などの会社名が出てくる。

信州の食品メーカーを発掘するスーパー。

そんな見方をするとデリシアが急に面白くなります。

ツルヤについてはこちらで詳しく紹介しています。

ツルヤで買いたい長野・軽井沢のお土産まとめ

 

デリシア軽井沢のお土産おすすめ

1.佐藤肉店の特製ハンバーグ

デリシアらしさを一つの商品で表すなら、私はこれを推したいです。

佐藤肉店は昭和初期から軽井沢で続く老舗の肉屋さん。

軽井沢のホテル、レストラン、別荘などにも肉を届けてきた、まさに別荘族御用達の精肉店です。

そんな肉屋の商品が、デリシアの売場に普通に並んでいます。

観光土産というより、

「今日、別荘で食べるもの」

なのですが、それこそ軽井沢らしい。

保冷環境があるなら、自宅用のお土産にもおすすめです。

 

2.長門牧場の味噌チーズ

長門牧場は白樺高原にある牧場。

その自家製ゴーダチーズを信州味噌と組み合わせたのが味噌チーズです。

チーズだけでも信州らしいのに、さらに味噌。

そのまま切ってお酒のおつまみにしてもいいですし、サラダなどにも使えます。

日本酒、ワイン、ビール、どれとも合わせやすい。

酒好きへのお土産ならかなり有力です。

 

3.田七屋の乾燥えのき

これぞデリシア。

軽井沢まで来て、

乾燥えのき。

普通のお土産ランキングでは、まず上位には出てこないと思います。

田七屋は軽井沢・佐久周辺の農産物を扱う生産者グループ。

地元の野菜や加工品を販売しています。

乾燥えのきなら軽くて持ち帰りやすく、味噌汁などにそのまま入れて使えます。

ジャムやお菓子もいいですが、料理をする人にはこういう信州土産の方が実用的かもしれません。

田七屋の商品を見つけたら、乾燥えのきだけでなく、なめ茸や季節の野菜もチェックしてみてください。

 

4.浅間納豆

軽井沢のお土産として納豆をすすめるのも変な感じですが、これが面白い。

浅間納豆は佐久で作られている納豆です。

観光土産というより、まさに地元の朝ごはん。

軽井沢・佐久周辺ではホテルの朝食などで食べる機会もあります。

別荘やコンドミニアムに宿泊するなら、

翌朝用に牛乳、パン、果物と一緒に買ってみる。

こんな使い方がおすすめです。

冷蔵なので遠方へのお土産には向きませんが、その場で食べる「軽井沢体験」としてはかなり面白い商品です。

 

5.松尾商店×テンホウの野沢菜餃子

長野県といえば野沢菜。

でも普通の野沢菜漬だけではありません。

長野の老舗漬物店と、長野県民にはおなじみの飲食チェーン「みんなのテンホウ」が組んだ野沢菜餃子があります。

長野の会社×長野の会社×野沢菜。

かなりローカル感の強い商品です。

ホテルでは難しいですが、別荘やキッチン付きの宿なら夕食にもおすすめです。

 

6.松山功商店のそばくるみ

信州産のそば粉とくるみを組み合わせたお菓子。

そばだけでも信州らしいですが、くるみも長野ではよく使われます。

甘いお菓子として食べるだけでなく、日本酒のおつまみにも合います。

軽くて常温で持ち帰りやすいので、会社や友人へのちょっと渋いお土産にも使いやすいです。

同じメーカーの「軽井沢高原花豆甘納豆」などを見かけたら、こちらもチェックしたいところです。

 

7.柄木田製粉のおやきミックス

出来上がったおやきを買って帰るのではなく、

おやきを家で作るための粉。

これも普通のスーパーだから見つかる面白い商品です。

柄木田製粉は長野の製粉会社。

自宅に帰ってから野沢菜、切り干し大根、あんこなどを包んでおやきを作れます。

子どもと一緒に作っても楽しそう。

「食べて終わり」ではなく、帰宅後にもう一度旅行気分を楽しめるお土産です。

 

8.信州ハム

上田に本社を置く信州ハムの商品もチェック。

ウインナー、ハム、ベーコンなどがあり、別荘の朝食にもBBQにも使いやすいです。

軽井沢という名前を冠した商品が並んでいることもあります。

ここも商品名だけではなく、裏の製造者を見ると面白い売場です。

 

9.信州の信友 りんごバター

デリシアにもPBがあります。

現在の地域PBが、

「信州の信友」

です。

信州の生産者や食品メーカーと一緒に作る地域色の強いシリーズで、ジャム、ジュース、味噌、豆腐、酒などかなり幅広い商品があります。

まず買いやすいのがりんごバター。

ツルヤでもりんごバターは人気なので、

ツルヤとデリシアを両方買って食べ比べる

のも面白いです。

 

10.信州の信友のジュース・ジャム

りんごジュース、桃ジュース、各種ジャムなどもチェック。

ここだけを見るとツルヤに近いのですが、デリシアではPBだけをまとめ買いするより、

PB+地元メーカー品を組み合わせる

のがおすすめです。

 

お菓子のお土産もちゃんとある

ここまで納豆や乾燥えのきばかり紹介してきましたが、もちろん普通の軽井沢土産もあります。

軽井沢の老舗菓子店・白樺堂の商品など、信州・軽井沢のお菓子をまとめた売場があります。

たとえば、

  • 軽井沢タルト
  • チーズケーキ
  • くるみ系のお菓子
  • 信州産フルーツを使った菓子
  • 牛乳を使った菓子

など。

「職場に配るお土産が必要」という場合はこちらの方が便利です。

ただし、せっかくデリシアに来たなら、

お土産コーナーだけ見て帰らない。

これがポイント。

冷蔵ケース、野菜、肉、酒の売場まで一周してみてください。

そこにデリシアらしい商品があります。

 

デリシア軽井沢はお酒売場も面白い

デリシア軽井沢に行ったら、お酒を飲まない人でも酒売場は一度見てほしいです。

長野は、

  • 日本酒
  • ワイン
  • シードル
  • クラフトビール
  • クラフトジン

まで揃う酒どころ。

そしてデリシア軽井沢では、そうした信州の酒を一度に探せます。

 

軽井沢らしいビールならクラフトザウルス

軽井沢でビールを一本買うなら、まず候補になるのがヤッホーブルーイングのクラフトザウルス。

軽井沢エリア限定で販売されているクラフトビールです。

初めてならペールエールが無難。

ホップの香りがありつつ飲みやすく、BBQにもよく合います。

デリシアで肉を買って、

クラフトザウルスも一本。

これだけでかなり軽井沢らしい夕食になります。

 

デリシア軽井沢で探したい「岳都」

もっとデリシアらしい一本を探すなら、松本のクラフトブルワリーが作る「岳都」シリーズもチェック。

軽井沢店限定として展開されることがあり、

  • LAGER
  • IPA
  • WEIZEN

などがあります。

クラフトザウルスは軽井沢の他店でも見つかりますが、

「デリシア軽井沢だから買うビール」

という意味ではこちらも面白い存在です。

販売状況は時期によって変わるので、店頭で「軽井沢店限定」のPOPを探してみてください。

 

渋いお土産ならMIYOTA 龍GIN

ビールよりさらに渋いものを探すなら、

MIYOTA 龍GIN。

軽井沢の隣、御代田で造られるクラフトジンです。

ジュニパーベリーやスパイス、柑橘類に加え、酒蔵らしく酒粕も使われています。

観光客向けに「軽井沢土産です」と前面に押し出された商品ではありません。

だからこそいい。

御代田で造ったジンを、軽井沢の地元スーパーで買う。

酒好きへのお土産ならかなり面白い一本です。

 

日本酒好きは720mlより「一合瓶コーナー」

デリシア軽井沢で個人的に一番面白いと思う酒の買い方がこれ。

小さな日本酒を何本か買う。

長野には数多くの酒蔵があります。

720ml瓶を何本も買うと重いですが、一合瓶なら3本くらい買っても大した荷物にはなりません。

たとえば佐久の千曲錦など。

違う地域の酒を3本選んで、

その日の夜に飲み比べる。

気に入ったものがあれば、翌日大きな瓶を買って帰る。

これは旅行先のスーパーならではの楽しみ方です。

 

PBなら大雪渓の日本酒

「信州の信友」には日本酒もあります。

代表的なのが大雪渓の特別純米酒。

長野県産の酒米を使った、信州らしいPBです。

ここでもポイントは、

「デリシアブランドのお酒」ではなく、実際に造っている酒蔵がある

ということ。

PBマークだけでなく、裏ラベルまで見てみてください。

 

信州シードルもお土産向き

長野はりんごの産地なので、シードルもおすすめです。

信州の信友には小瓶のシードルもあり、ワイン1本ほど重くないのでお土産向き。

りんごジュースを買うなら、

大人用にりんごのお酒も一本。

という買い方もいいと思います。

 

ワインは裏ラベルを見て選ぶ

長野は日本有数のワイン産地。

デリシアにも信州ワインが多数並びます。

PBの「信州大地の雫」などもありますが、ここでこそ裏ラベルを見てみてください。

塩尻をはじめ、長野県内には実力のあるワイナリーがたくさんあります。

表ではデリシアの商品に見えても、

実際に造っているのは有名な地元ワイナリー

ということがあります。

ワイン好きならメーカー名、原料ぶどうの産地まで確認するとさらに面白いです。

 

デリシアで作る「軽井沢晩酌セット」

別荘やキッチン付きの宿に泊まるなら、こんな組み合わせがおすすめです。

ビール派

  • 佐藤肉店のハンバーグ
  • 長門牧場の味噌チーズ
  • 地場野菜
  • クラフトザウルス

日本酒派

  • 長門牧場の味噌チーズ
  • そばくるみ
  • 野沢菜漬
  • 信州の日本酒一合瓶を3本

ワイン派

  • 信州ハム
  • チーズ
  • 地場野菜
  • 信州ワイン

高級レストランで食べる軽井沢もいいですが、

地元スーパーで食材を買って、別荘や宿でのんびり食べる。

これも軽井沢らしい過ごし方だと思います。

 

肉売場は必ず見ておきたい

デリシア軽井沢店で、もう一つ注目したいのが精肉売場です。

軽井沢という土地柄もあり、牛肉の需要が大きく、桜井和牛や蓼科牛などが扱われてきました。

別荘でBBQをする人が多い軽井沢では、

スーパーの肉売場も都内の普通のスーパーとは少し違います。

焼肉用、ステーキ用などをチェックしてみてください。

「軽井沢でBBQするならツルヤ」と決めつけず、デリシアも見て比較するのがおすすめです。

 

惣菜・弁当は滞在中の夕食に便利

旅行だから毎食レストランというのも疲れます。

軽井沢店では惣菜や弁当も充実しています。

過去には軽井沢店限定の牛めし重などが人気商品として紹介されています。

現在の商品構成は変わる可能性がありますが、

夕食を軽く済ませたい日には惣菜売場をチェック。

特に到着日の夜などは便利です。

レストランを予約せず、

デリシアで惣菜とビールを買って宿へ。

という選択肢もあります。

 

朝食を買うならデリシアが楽しい

翌朝用なら、

  • 浅間納豆
  • 信州の牛乳
  • 飲むヨーグルト
  • 地元パン
  • 果物
  • ハム
  • チーズ

あたり。

観光客向けのお土産ではありません。

でも、こういうものを食べてみると、

「長野の人が普段食べているもの」

に少し近づけます。

軽井沢のホテルやレストランだけではなく、スーパーの朝ごはんも一度試してみてください。

 

夏は夜の買い物にも便利

デリシア軽井沢店は、夏季に営業時間が延長されることがあります。

そのため、

観光

夕食

温泉

宿へ戻る前にデリシア

という使い方もしやすいです。

翌朝の牛乳や果物、お酒、ちょっとしたおつまみを夜に買っておけば、翌朝が楽。

繁忙期にはデリシアも混雑しますので、「ツルヤより必ず空いている」とは言えません。

ただ、ツルヤが非常に混雑しているときの選択肢として覚えておく価値はあります。

営業時間は季節によって変わるので、訪問前に公式サイトで確認してください。

 

デリシアは高級スーパー?

軽井沢店だけを見ると、高級な肉やチーズ、お酒などがあり、

「デリシアって高級スーパーなの?」

と思う人もいるかもしれません。

でも、基本的には普通の生活スーパーです。

納豆、豆腐、牛乳、野菜など日常食品も普通にあります。

その一方で、

別荘地・軽井沢の需要に合わせて、ちょっといい商品も厚く置いてある。

このバランスが軽井沢店の面白いところです。

高級スーパーというより、

普通のスーパーを軽井沢仕様にした感じ。

と考えると近いと思います。

 

ツルヤとデリシア、時間がなければどちら?

お土産を一気に買うならツルヤ

初めて軽井沢へ行って、

「会社、家族、友人へのお土産をまとめて買いたい」

なら、やはりツルヤは強いです。

PBが豊富で、商品を選びやすい。

ツルヤで買いたいおすすめお土産はこちら

 

軽井沢で食べるものまで買うならデリシア

一方、

  • 別荘に数泊する
  • BBQをする
  • 朝食を自分で用意する
  • 信州のお酒を買いたい
  • 地元メーカーの商品を探したい

ならデリシアもかなり面白いです。

軽井沢駅から歩けなくもない距離なので、電車旅行ならこちらがおすすめです。

 

できれば両方行く

結局これです。

ツルヤとデリシアは競合するスーパーですが、旅行者からするとかなり性格が違います。

昼にツルヤでお土産。
夜にデリシアで翌朝の食材と酒。

という使い分けでもいい。

軽井沢に何日か滞在するなら、ぜひ両方のスーパーを覗いてみてください。

軽井沢の別荘や不動産についてはこちらでも紹介しています。

軽井沢の別荘・不動産会社を比較した記事

 

まとめ|デリシア軽井沢は「信州の作り手」を探すスーパー

軽井沢のスーパーといえばツルヤ。

これは間違いありません。

でも、それだけで終わるのは少しもったいない。

デリシア軽井沢には、

佐藤肉店。
田七屋。
長門牧場。
浅間納豆。
松尾商店。
柄木田製粉。
信州の酒蔵やワイナリー。

そんな信州の作り手の商品が、特別扱いされるでもなく普通に棚に並んでいます。

ツルヤのような華やかさはありません。

でも、

「こんな会社が長野にあったんだ」

という発見がある。

個人的には、そこがデリシア軽井沢の一番面白いところだと思います。

ツルヤではPBマークを探す。
デリシアでは裏ラベルの製造者を見る。

軽井沢でスーパー巡りをするなら、ぜひそんな見方でデリシアにも立ち寄ってみてください。

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