晴海フラッグの対岸、豊海水産ふ頭を散歩してみた話。マグロ卸のマグロ丼の店でマグロ丼を食べて、レインボーブリッジと晴海フラッグはどんなふうに見えるのか? 見に行ってきました。
豊海水産ふ頭
豊海水産ふ頭は、浜離宮庭園とオリンピック選手村跡地のある晴海に挟まれた、勝どきのマンションが建っている先のふ頭です。
晴海フラッグの現地を見てきた帰り、対岸になにやらテラスが出ていて楽しそうなお店があるのに気が付きました。
ググってみると、マグロ卸がやっているマグロ屋さんのお店。なんだか興味を惹かれて、対岸を散歩してきました。
マグロ卸のマグロ丼の店
マグロ卸のマグロ丼の店は、入口はこんな感じ。
海の家のような手作り感があるお店が、東京の湾岸に現れる。
メニューはこんな感じ。マグロ丼600円は安いけれどほかの丼ものはそれなりのお値段。
デザートもあって近くの主婦と思わしき女性たちもちらほら。
いっぬも利用可能。
お安いマグロ丼を注文。スープは別売りで100円。
神々しいマグロ丼。
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なぜ水産会社がマグロ丼の店を始めたのか?
熱いストーリーが。夜はラーメンも出しているそうです。
自転車スタンドも。自転車散歩にもよさそう。
豊海水産ふ頭散歩
豊海の付け根部分は、巨大タワーマンションが建っていたり、建築中のマンションがあったりするけど、だんだん奥のほうに入っていくと昭和感が漂ってくる。
なんかニューヨークでいう、ブルックリンのようなエリア。マンハッタンが汐留で、豊海がブルックリンの倉庫街のような感もなくはない。
東京湾・浜離宮庭園越しの高層ビル群。
豊海水産ふ頭の奥のほうは、倉庫街、産業エリアなので、はっきり言って散歩には向かない。
大型トラックがたくさん走っていて危ないし、向こうから見れば、仕事場に入ってくるな!という感じだろう。
レインボーブリッジや対岸の汐留のビル群と昭和な香りが残る水産倉庫のコントラストは東京でもここにしかない景色かも。
倉庫群
マグロといえば、正月のセリで世間をにぎわせる、あのお寿司屋さんのトラックも。
レインボーブリッジ
東京湾岸の景色といえばやっぱりレインボーブリッジ。
晴海フラッグ
豊海水産ふ頭からみた晴海フラッグ。
晴海フラッグ関連
晴海フラッグ側から見た豊海水産ふ頭も
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