【定番】リンツチョコレートリンドール 種類と日本で買える場所 コストコ/成城石井

アメリカ土産で大人気のチョコレートがリンツチョコレート。中がトロットロの詰め物が入っていて、思わずパクパク食べてしまいたくなる中毒性がある危険なチョコレートです。

お土産だけでなく、ちょっとしたギフトにもよさそうです。リンツのリンドールの種類と日本で買える場所を紹介します。

リンツ

Lindt Lindorと書いてリンツ リンドールと読みます。リンツが社名、リンドールが商品名です。

リンツチョコのリンドールを作っているのは、スイスのお菓子会社「リンツ&シュプルングリー」。リンツの本店はスイスにあります。

実は、アメリカ土産でリンツと人気を二分するギラデリにチョコもこの会社が作っています。

スイス証券取引所に上場する会社で株価はうなぎのぼり。

この５年で２倍近く上がっています。

リンツのチョコというとリンドールが有名ですが、その他にも板チョコのエクセレンスやスイスクラシック、トリュフも人気。

薄い板チョコのエキストラシン（極薄）も人気のチョコレートです。

リンツリンドールの種類

日本のリンツ社の公式ページによれば、日本では20種類のフレーバーが発売されているとのことですが、海外ではいろんなフレーバーのチョコが販売されています。

ミルク

一番人気はミルク。赤い包装に入っています。

リンドールフレーバーリスト

このほかにも季節限定やバレンタイン限定のフレーバーなど、いろんな種類があります。

内容量

お土産やギフトに買っていく際に悩むのが内容量。

一袋にだいたい何個入っているかが気になります。

実際に432g入りのパックの個数を数えてみました。

432g入りのパックの個数は、36個。

リンツリンドールのカロリー

気になる人も多いと思いますが、リンツリンドール１個あたり７５kcalぐらいです。

リンツリンドールチョコレートを日本で買える場所

スーパーや輸入食材店

リンツリンドールチョコレートは、輸入菓子を扱うクイーンズ伊勢丹、成城石井、紀伊国屋のようなスーパーや、輸入食材を扱うカルディやジュピターコーヒーの他、コストコで購入可能。

日本での総輸入元は六甲バターになります。

値段は、成城石井では３個で３００円以上しますが、コストコでは５０個入って１６００円ぐらいです。

通販でも楽天やアマゾンで購入可能ですが、オンラインショップもあります。

直営店も

日本では、直営店が銀座や自由が丘にあるほか、全国各地のデパートだったりショッピングモールに入っています。

直営店では、リンドールを「Pick&Mix」という量り売りで購入可能。

好きなフレーバーを好きな量で選んでミックスすることができます。

リンツアウトレット店

アウトレットモールにもお店が出ています。三井系のアウトレット（入間・北陸・倉敷）や軽井沢のプリンスショッピングプラザでもお店が出ています。

リンドールは通常、100gで781円ですが、アウトレットでは、購入する数量に応じて最大25％引きで購入可能になります。

アウトレット店では、一個１００円のリンドールを試食で配っていることも。

リンツチョコ原産国と違い

ちなみにリンツのリンドールにはアメリカ製とスイス製、イタリア製があるのをご存知でしょうか？

コストコで売られているのはアメリカ製。

リンツのショップで売られているのはスイス製。

コストコのリンドールは、アメリカ製です。

くちどけが違うとかにおいが違うとかそういった意見もありますが、正直、味の違いはそんなに判りません。

リンツの食べ方

リンツチョコは、中のフィリングが溶けて漏れてしまう事もあるので、冷蔵庫に入れて冷やしておいていらっしゃる方も多いと思いますが、食べる前には常温に戻してから食べるとチョコレートの優しいくちどけが楽しめます。

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