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【レビュー】Synology DiskStation DS218j PlayとPlusの違い 評価と感想

2017/12/09

アマゾンで一番人気のNAS DiskStation DS218jのレビューです。DS218PlayとDS218Plusの違い、評価と感想も。

 

NASを買おうと思ったワケ。

我が家は写真が好きで子供の写真、旅行の写真を中心に撮ってきました。

写真を長くやってくると、頭を悩ませるのは、写真データの管理と大量のデーターをどこに保管させるか?という問題。

大量のデータを取り込んで、使いたいときに使えるようにするには、ソフトとハードとそれぞれ必要になります。

 

ハード面、つまり保管場所という意味では、当時使っていたパソコンに内蔵されているHDDは1T程度。すぐいっぱいになってしまいました。

USB接続の外付けHDDに保存するのもいいのですが、いちいち接続をしたりするのはとても面倒。

そして、大切なデータのバックアップもいろいろ方法があり面倒でよくわかりません。

内蔵HDDの容量が足りなくならない様に写真を整理したり、PC内蔵のハードディスクのバックアップの事を考えたり、色々手間がかかるので、効率的な良い方法が無いか考えていました。

結論から言うと、写真の管理はLightroomというソフトを使う事で解決。保管の問題、バックアップの問題はファイルの保存をNASにする事で全て解決しました。

特に、NASは一度導入してしまえば、後は何も考えずに使う事が出来るのもNASの良い所。

PCを買い換えましたが、移行元のPCにはデータを少なくしていたので、PCの買い替えもスムースでした。

>> Dell XPS 8920の評価と感想 7世代CPUと高速SSDにグラフィックカードでlightroomを使う

写真管理ソフトのすすめ

写真を趣味にしていると、カメラの数が増えてくると思います。我が家では、メインのフルサイズ機、サブのミラーレス機、コンパクトカメラ、スマホ、ビデオカメラ、アクションカム等々、複数のカメラで撮影したデータは不要なものを消した後でも1年で1万枚になってしまう事も。

ソフトで一元的に管理するのはlightroomが便利です。GoogleのPicasaやソニーの付属ソフト等色々試してみましたが、lightroomで自動的に日付毎のフォルダを作ってもらって、lightroom上で管理するのが、一番楽で効率的です。

写真が好きなロシア人の友達に聞いたやり方ですが、オランダ人のプロの写真家もこうしていました。恐らく、世界中の人もこうしているのだと思います。

参考記事

>> Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) がセール中

 

ds216j

NASの良い処 - 3Tの容量を手間なしで自動バックアップ

写真データの管理は、lightroomでの管理を始めて大分楽になりましたが、まだ残っていた問題が、データ保存。

内蔵のHDDは一番早くていいのだけど、Rawでぱしゃぱしゃ撮ってると、直ぐにPCの内臓HDDの容量がいっぱいになってしまうし、古いノートPCを使っていたのでHDDの故障が心配でした。

USBの外付けを一々イチイチつないでバックアップをとったり、あまり使わないデータを移しても、使いたいときにわざわざ外付けHDDをつなぐのも何だか手間だなぁと思いながら使っていました。でも、NASを使う事で、バックアップの問題も、容量の問題もまったく気にせずに済むようになりました。

容量についていえば、今使っているNASの容量は3Gが二つで6G。ミラーリングしているので手間のかかるバックアップもなくなるし、こんなことなら早くNASを買っておけばよかったというのが最初にNASを買ったときの後悔でした。写真やビデオの保管方法について聞かれるときもありますが、私のおすすめは断然NASを導入して、その中に入れておくことです。

NASとは?

NASについての説明なく、書いてきましたが、NASについて簡単に説明します。(知っている方は読み飛ばしてください。)

NASは、家庭内のネットワークにつながったファイルサーバーです。要は外付けのHDDが、USB経由ではなくて、無線や有線LAN経由で常時つながっているイメージです。容量を積み増すことが出来るので、内蔵HDDの容量という制限に悩まされる事が無くなります。

PCにも一度登録しておけば、エクスプローラーから、PC内にあるHDDと同じように使う事ができます。マイドキュメントもNASに置くことも可能です。

また、NASはハードディスクを複数台持つことで、同じ内容のデーターを2台に書き込む事で、片方の1台が壊れた時のバックアップを取ってくれます。バックアップは、面倒な手間を必要とせず、自動で勝手にバックアップを取ってくれるので、買った後に一度設定しておけば後はほったらかしにしています。

 

Synology NAS218シリーズ J Play  Plus の違い

SynologyのNASは種類がいくつかあって、おなじ型番のシリーズ、例えば218にもJ、Play、Plusの三種類があってよくわかりにくいです。簡単にJ、Play、Plusのの違いを言うと、Jとplayシリーズが個人向け、Plusシリーズはビジネス向けという位置づけと考えておけばいいかと思います。

例えば、ファイルを複数ユーザーが同時に使う場合には、Plusになるでしょうが、家庭内で個人が使う分にはJで。ハードウェアエンコード付きの動画サーバーとして使いたいならplayシリーズでも十分にに使えます。

SynologyのNASの売れ筋は断トツ216Jだったので、個人用は216Jの後継機である218Jで十分だと思います。

216Jよりも218Jの方が3割程度CPUのスピードも上がっていますが、転送速度はさほど変わりません。

成熟した商品という事だと思いますので、欲しいと思った時が買い時だと思います。

 

Synololgy 218J

写真や動画を撮る人には外付けHDDでの保存よりNASを使うのが便利です。効率的な保存、バックアップとか容量とか、ストレージにまつわる問題もNASの導入で一挙に解決します。

Synololgy 218Jは、これまで評判であった人気機種216Jの後継機種です。

218Jも早速人気でアマゾンや価格コムのランキングで2位につけています。ちなみにランキング一位は、216J。新機種は発売されたばかりで216Jとの差があるので、お手頃な216Jが今のところ人気ですが、218Jの方が、性能が若干いいので、価格差が縮まれば218Jが売れ筋になるかと思います。

216Jを使っていましたが、写真や動画の保管場所にしておきました。パソコンのドライブとして一度登録してしまえば、エクスプローラーはもちろん、どのソフトからでも保存や参照がPC内のHDDと同じように使えるのでとても便利です。

NASとしては、216Jで全く不満なく、使ってきたので、これから買おうとしている人は、216Jより処理速度が上がった218Jでも問題なく使えると思います。

 

218Jの良さは、ハードディスクを2台使って信頼性を高めることができること、簡単にNASを構成できること、値段の安さ、といったところだと思います。

特に知識がなくても、簡単にNASを構築できるので便利です。

NASを導入したときの経緯はこちら。NASを導入した理由、機種選びとか。

DiskStation DS216jを使い始めて1年 評価と感想

 

Synology NAS 218シリーズ Plus

私は今まで216Jを使っていて特に不満もなく使っていたのですが、新機種が発売されたこともあり、物欲の血が騒ぎ、218Plusに乗り換えることにしました。

繰り返しになりますが、216Jで全く問題なく使っていて不満もなかったので、これから買おうという人には自信をもって後継機の218Jをお勧めします。値段も安いし本当にお勧めです。

218Plusを使いたかったのは、システムを新しい版に保っておきたいというのと、試しに動画サーバーを使いたかったというのも理由です。ケースを開けて掃除をしていなかったので、埃が結構たまっていました。掃除がてらケースも買えたいなと思っていたのがきっかけです。

218Plusは、ハードウェアとしては、Intel のCPUが搭載されていて、システムメモリが2Gで大きいPlusが最高峰の機種になります。

ちなみにメモリの拡張スロットもあるので、最大6GBまで対応可能。

ファイルシステムもBtrfsというシステムが扱えるのはPlusだけです。

複数台のPCから同時にアクセスがあるような環境(例えば中小企業)でNASを使いたいときには、こちらの方がよさそうです。なんでも社員数200名とかなら対応するそうです。笑 我が家は5人家族なので、家庭用ならjシリーズで十分だと思います。

但し、家庭用でもUSBCopy機能を使いたい、より信頼性の高いシステムにしたいという用途ではPlusもいいかもしれませんが、万人向けではなくて、スペックにこだわる人向けなのかなとも思います。

 

218Plusが216Jより優れている点

218+は216Jや218Jより性能や機能的にも優れているのですが、一般的な個人ユーザーには、これらの優位性のために、お金を出す価値があるかは正直微妙なところだと思います。

企業用途で一度に多数のアクセスがあっても安定して動作するような用途や、個人でもスペックを重視する方にはいいかもしれません。

具体的に、218Plusが218Jや216Jより優れて入ると思うところを感想と一緒にレビューしてみます。

 

処理速度

処理速度が速い。218+はIntel製のCPIUを使用しているためか、NASの管理画面のDisk Station Managerの動作がキビキビします。

心なしか、PCのエクスプローラー上でのファイル操作も216Jより218+の方がキビキビしている気もします。

 

ネジを使わなくてよい

HDDの出し入れと交換ががネジを使わなくてできるようになっています。

216Jはハードディスクをセットする際にネジを使う必要があったのですが、これが218Plusだといらなくなりました。

将来、容量が増えたり、バックアップを取ったりするときに、HDDの交換が楽になりそうです。

Synology set up-3

216Jではネジを使ってHDDをケースに留めます。218+は、ねじなしでHDDをセットが可能なように工夫されているので、交換が便利で宇s。

 

VideoStationで再生できる動画が多い

216Jでは再生できなかったファイルも218+に変えたら再生できるようになりました。

AppleTVに飛ばしたりすることもできます。メディアサーバーとしても使えるのでとても便利です。

撮りだめた家族のビデオを一か所に整理することができるし、簡単にテレビやPCで観ることもできるので、本当に便利です。

関連記事:Apple TVで出来る事レビュー 5年使ってみた感想 写真好きにお勧め

 

216J/218Jと218+のその他比較

もっとこだわって比較したい人はこちらの比較表をどうぞ。

 

https://www.synology.com/ja-jp/products/compare/DS218+/DS218play

 

 

216Jから218Plusへの移行

SynologyのNAS 216Jを使ったので、218PlusへHDDを移行しました。

作業は思いのほか簡単で、バックアップを取る作業を除けば1時間ぐらいで移行完了です。

ハードディスクの移行には、最低でも2時間ぐらいかかるかと思いましたが、案外すんなりでした。

バックアップを作る 所要時間 10時間

まずバックアップを作ることから始めました。

1.5Tのファイルを外付けHDDにバックアップしました。

所要時間は10時間。といっても、最初に設定をしておけば、後は、NASが勝手にやっておいてくれるので、付きっ切りだったのは正味30分もなかったかと思います。

関連記事: Synology NASのバックアップ (外付けHDD)

 

外付けHDDは、USB3.0の電源がいらないので、差し込むだけで使えるのでかスッキリしていてさばらないので、お勧めです。

 

古いNASから新しいNASへ移行 45分

Synology Migrate

移行は思ったより簡単で全体で45分程度でした。

移行元の216JのDSMのアップデートに20分弱。

あとは、HDDを取り外して、新しい218+に入れて、電源を入れて、DSMの設定をするだけ。

 

うまくいかなかったらどうしようとドキドキしながら作業しましたが、ものすごい簡単でした。

216Jはネジでとめてあるので、精密機械用のドライバを探すのにかかった10分間も入っています。

 

シノロジーのホームページにハードディスクのやり方が記載されているので、それ通りにやればOKです。

 

写真は216JからHDDを取り外すところ。

Synology set up

結構、ほこりがついているので、掃除機やほこりを拭くクロスがあると便利です。

Synology Migration

 

HDDを移行させることをMigrationと呼ぶそうですが、公式ページに書いてある通りやると簡単に作業ができました。

参考:

日本語版 https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/General/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later

 

英語版

日本語への訳がおかしいところがあったので英語版も参照しました。

https://originwww.synology.com/en-uk/knowledgebase/DSM/tutorial/General/How_to_migrate_between_Synology_NAS_DSM_6_0_and_later

 

IPアドレスを昔のNASと同じものに合わせる 15分

IPアドレスを昔のNASと同じものに変更することで、PC側の設定を行わずにエクスプローラーから普通に見に行けるようになりました。

写真管理ソフトのLilghtroomでも動画管理に使っているPlaymemoriesでも、設定を変えることなく、NAS上のファイルをそのまま見に行くことができました。ほっとして、感動した瞬間です。笑

尚、218+のIPアドレスの変更はDSM上で行います。

数字を入れ替えるだけの簡単な作業です。

時間が15分かかったのは、一度再起動しているので時間がかかっています。実作業は数分です。

参考先を貼っておくので、早い人なら10分ぐらいで終わっちゃうのでは?

 

参考:

Synology社のDiskStationのIPアドレスを固定IPアドレスにする方法

 

DiskStation DS216jを使ってみた感想

DiskStation DS216jを使い始めてもうすぐ1年になりますが、ネットワークドライブとして使う分には何のトラブル無く使っています。

DS218Plusの感想は追って追記していこうと思います。

DiskStation DS216jの良い点

DiskStation DS216jの良い点をレビューします。

  • 組み立ても設定も簡単ですぐできたこと
  • 容量を気にせずに使えるようになった事
  • バックアップを考える必要がなくなった。手間もない。(面倒な設定もなくRAIDが自動的に組まれています)
  • あと、ファンが付いているのですが、動いているかどうかわからないぐらい音が静かだった事も良い点です。我が家では人が集まる部屋のタナに置いてあるのですが、近づいて耳を澄ませてみなければ作動音は聞こえません。

DiskStation DS216jの悪い点

DiskStation DS216jの悪い点をレビューします。

製品の問題だけでなく私自身の問題も含めると、

  • いろいろ機能がありそうだけど、結局ネットワークドライブとしてしかつかっていない
  • 転送スピードが遅い。無線LAN(ac)を使っているからという理由もあるのでしょうが、大容量ファイルをやり取りすると遅いです。

シノロジーの人気のNAS DS218シリーズ

SynolotyのNASはアマゾンでも価格コムでも評判で、人気ランキング一位。私もお勧めします。

 

一番人気のDS218J

一番安くて、基本的な機能、性能が充実したNASがDS218Jです。二つのHDDが搭載可能で、一つのハードディスクが壊れても大切なデータが復旧できるようになっているので安心です。これからNASを買いたいなと考えている人に一番のお勧め。

 

 

動画を取り扱う人向け DS218 Play

218Jの性能を良くしたのが218Play。動画を家庭内に配信したい人に。Playともそんなに値段が変わらないので、家庭内のテレビで撮りためた動画を見たい人にはお勧めです。

 

 

動画を取り扱ったり企業ユーザー向け DS218 Plus (+)

218Playよりもさらに性能がいいのが218+。早いCPUとメモリの容量が大きくなっています。

 

 

 

DS218シリーズと一緒に買いたいお勧めのHDD

DS218j,Play、プラスはいずれもハードディスクを収納するコンピューター付のケースのみの販売となっており、NASとして使用を開始する為には、HDDを別途買う必要があります。

DiskStation DS218j、Play、プラスに入れるHDDはDS218との相性を考えたりしなければいけないのですが、私は評判の良かったWestern Digitalののハードディスクをamazonで買いました。

買って1年を超えていますが、今の所不具合は発生していません。

 

 

3T×2台。内、1台はバックアップ用として使用。データの保存領域が3Tもあるので、容量を気にせず写真を保存できるようになりました。

 

 

ちなみにWestern Digitalのハードディスクは赤いものと青いものがあります。青いモノの方が4千円ぐらい安いのでこっちも惹かれましたが、青いものは常時通電が前提となっていないPC用のHDD。まぁ普通に使えるのでこっちを選ばれている方も多いようですが、NAS向けの赤いものを買いました。

おすすめのミラーレスカメラ

NASを買おうとしたキッカケはカメラの写真データでした。

わが家でこんなカメラを使っています。

お勧めも紹介するので、カメラに興味がある人は是非どうぞ。

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パソコン関連の話

初めて使ったNASと使った感想。

DiskStation DS216jを使い始めて1年 評価と感想

 

 

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