久々にマウスを買い換えました。Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2Sという機種です。
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Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2S
Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2Sは、ロジクールのANYWHAREマウスのシリーズの最新マウスです。
昔は、マウスなんてどこも一緒。と思っていましたが、アメリカ人の友達(ガジェット好き。要はガジェットおタク友達。笑)が持っていたマウスを使わせてもらってビックリ。それ以来ロジクールのこのシリーズのマウスを使っています。
何台かもっていますが、その内の5年ぐらい使っている一台の調子が悪くなってきたので、またこのシリーズのマウスに買い換えました。
このシリーズがいいところは、マウスホイール、サイズ、ワイヤレスであるところです。
良い点 マウスのホイール
マウスのホイールは、指でくるっと回すと、止めるまでさーっとホイールが回ります。自転車を止めた状態で漕いでいるような感じ。ホイールが回っている間はスクロールしてくれるので、webやエクセルの画面をさーっと、下まで行くとき便利です。
私はこの機能が好きでこのマウスを乗り継いでいますが、嫌いな人は、縦にクリックすることで普通のマウスのようにホイールが自由に動かなくすることも簡単にできます。
なので、マウスの好みが違う家族で使うときにも便利です。
良い点 大きさと操作感
もう一ついい点はマウスの大きさ。
マウスは世界中で同じ機種が売られているので、どちらかというと手の大きい人に使いやすいように出来ている気がします。
このLogicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2Sは、持ち運びにも便利なように割と小ぶりなので、日本人、特に女性の手になじみやすい大きさだと思います。
高級マウスだけあって、操作感も上々です。
良い点 無線
無線なのでデスク回りもすっきりします。
まぁ最近は安いマウスでも無線なものがありますけど。
無線機もUSB端末にさすだけ。ソフトを使って設定すれば、複数のLogicoolのデバイスを一つの無線機で受信できるので、キーボードとマウスを使ってもUSBは一つしかふさがなくていいところも便利。
無線機もダイブ小さくなっています。
最初は、動作の遅延を心配しましたが、全くそういう事はなく有線と同じ反応速度で動作も安定していて操作に不満はありません。
悪い点
値段が高い。1000円ぐらいのマウスもありますが、8000円以上します。
もっとも、毎日使うモノなので、モンブランのボールペンとかに比べれば安いし、高い分だけの価値はあると思います。
Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2Sの先代機種との違い
操作感やサイズ感はほとんど違いは判りません。
以前は単三電池を二本入れるタイプでしたが、新しいマウスは充電式になっていて、3分の充電で8時間分の動作が可能だそう。フル充電は70日間。
充電はマイクロUSBでできます。アンドロイドケータイ用の充電ケーブルと一緒なので、出先で充電切れになってしまっていても誰か持っている人ががあれば、すぐに充電できますね。
表面処理が光沢からマットな感じになったデザインの違いは好み。
惜しい点は、電源オフが、光学センサーのカバーで行う方式から、小さなボタンになってしまった事。ボタンが小さすぎて使いにくいのです。ただ、電源のオンオフはどこかにマウスを持っていくときぐらいしか使わないので、まぁ許容範囲です。
2台目以降のデバイスに同梱されていたUnifyingレシーバーの活用法
Unifyingレシーバーは、アマゾンで新品でも800円ぐらいで売られています。
予備として使う
結局これかな。
Flowで使う
PCが複数台ある人には便利かも。
Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2Sの感想とおまけ
このシリーズのマウスは3台目か4代目になりますが、今回のマウスも満足です。
ネットでの口コミや評判もよく、高級マウスにしてはそこそこ売れているようです。
今のマウスが壊れたら多分また同じものを買う事になるでしょう。笑
おまけでパッケージの裏にマグネットがついていました。
子供のおもちゃになりそうです。
購入はアマゾンが安いのですが、Yahoo Shoppingや楽天でも買い回りやキャンペーンのポイントを考えると気持ち、Yahoo Shoppingや楽天の方が安いときもあります。
キーボードも無線ですが、こちらは安い1000円ちょいのものを使っています。
お勧めです。