北海道は道南の名湯、銀婚湯の宿泊記。二人の女の子を連れて家族で秋に行ってきました。
目次
銀婚湯 温泉天国北海道の知る人ぞ知る名湯
温泉天国、北海道。我が家はみんな温泉も北海道も大好きです。
北海道には温泉好きの人も多いようで、内地(北海道の人は道外の事をこう呼ぶ)では買えない道内限定発売の温泉雑誌も多数あります。
その中の一誌、北海道の温泉番長 舘浦あざらしさんが作成されている「北海道 いい旅研究室」。たまたま千歳市内の本屋さんで見つけてみてみたのですが、温泉よりもアツイ内容にびっくり。そこに読者が選ぶ泊まってみたい宿ランキングのコーナーがあって、そこの口コミで前から気になっていた、銀婚湯という宿に泊まってみました。温泉が豊富にある中でもランキング上位を常に争う北海道を代表する温泉です。ちょっと遠くにあるので、本州ではあまり知られていない気もしますが、温泉も良いし、館内も綺麗。値段もかなり良心的で人気の理由も納得です。我が家もお勧めのお宿です。
銀婚湯は、函館郊外の八雲という町にあります。札幌から3時間とちょっと遠いですが、北海道では割と有名な温泉のようで、札幌の美容室にいった時、美容師さんもいった事があると言っていました。函館からは1時間ちょいなので新幹線が出来ると便利になるとさらに人気が出る気もします。
銀婚湯さんは特に、温泉が凄い!
泉質にうるさい温泉マニアを納得させるだけのすごい温泉です。
値段もリーズナブルでした。リーズナブルな値段で綺麗に設備を保ってられるので高い人気(稼働率)に支えられて、ネット代理店を通さない顧客さんに還元するスタイルの珍しいやどなのかと思いました。(推測です)
広々とした敷地
広大な敷地に露天風呂が点在しています。この時の訪問は秋。落ち葉がひろがる広々とした敷地。子供達は思わず走り出してしまいました。
銀婚湯は露天風呂の種類も色々
川沿いのお風呂、木の丸太を切り抜いたお風呂、もみじが綺麗なお風呂と色々な温泉があります。源泉の数はなんと五本。敷地内から湧出しているそうです。
宿泊棟に内風呂もありますが、銀婚湯に来たら是非露天風呂を試してみてください。露天風呂はいくつかあり、それぞれ異なった趣です。
銀婚湯の露天風呂は全て貸切です。
トチニの湯
どんぐりの湯
その他の露天風呂
上の写真以外にもいろいろあります。日帰り客も一部の温泉は使えますが、宿泊客しか使えない温泉も多いので、是非、宿泊したい
露天風呂に行く演出
利用客は、フロントで鍵を受け取って、露天風呂があるエリアへ吊り橋を渡っていくという演出も素敵。
サービスも満点。
「銀婚湯」という名前ですが、子連れにも優しくしていただけました。銀婚湯という名前は、大正天皇の銀婚式の日に温泉が見つかっただからだそう。
宿の夕食どきにお客の靴を磨いて頂けてるそうです。派手さはありませんが、こうした見えにくいところも気を配っている素敵なお宿でした。
銀婚湯の食事
お料理は、昔ながらの温泉旅館スタイル。結構、量はたっぷりです。お部屋で頂きます。
銀婚湯の館内・客室
館内も広々していて静かで、清掃も行き届いていて綺麗です。
外にはもみじが望めました。
銀婚湯の予約
面白いのは、このお宿は、ネットで予約を取っていない事。ネットの代理店を通してないで、自社で集客しています。
ネット上にあまり情報が無い気がするのはそのせいかもしれません。
予約をする時は電話でどうぞ!
銀婚湯温泉の連絡先
新幹線が函館迄開通すると、予約が今以上に難しくなっちゃうかな~
銀婚湯へのアクセス
上の湯温泉の入口に看板があるよ~と聞いていましたが、コンビニの手前に大きな看板がありました。
ここを曲がれば、宿まで一直線です。(結構ありますが)
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銀婚湯は、函館郊外の八雲という町にあります。札幌から3時間とちょっと遠いですが、北海道では割と有名な温泉のようで、札幌の美容室にいった時、美容師さんもいった事があると言っていました。函館からは1時間ちょいなので新幹線が出来ると便利になるとさらに人気が出る気もします。
銀婚湯さんは特に、温泉が凄い!
泉質にうるさい温泉マニアを納得させるだけのすごい温泉です。
値段もリーズナブルでした。リーズナブルな値段で綺麗に設備を保ってられるので高い人気(稼働率)に支えられて、ネット代理店を通さない顧客さんに還元するスタイルの珍しいやどなのかと思いました。(推測です)
広々とした敷地
広大な敷地に露天風呂が点在しています。この時の訪問は秋。落ち葉がひろがる広々とした敷地。子供達は思わず走り出してしまいました。
銀婚湯は露天風呂の種類も色々
川沿いのお風呂、木の丸太を切り抜いたお風呂、もみじが綺麗なお風呂と色々な温泉があります。源泉の数はなんと五本。敷地内から湧出しているそうです。
宿泊棟に内風呂もありますが、銀婚湯に来たら是非露天風呂を試してみてください。露天風呂はいくつかあり、それぞれ異なった趣です。
銀婚湯の露天風呂は全て貸切です。
トチニの湯
どんぐりの湯
その他の露天風呂
上の写真以外にもいろいろあります。日帰り客も一部の温泉は使えますが、宿泊客しか使えない温泉も多いので、是非、宿泊したい
露天風呂に行く演出
利用客は、フロントで鍵を受け取って、露天風呂があるエリアへ吊り橋を渡っていくという演出も素敵。
サービスも満点。
「銀婚湯」という名前ですが、子連れにも優しくしていただけました。銀婚湯という名前は、大正天皇の銀婚式の日に温泉が見つかっただからだそう。
宿の夕食どきにお客の靴を磨いて頂けてるそうです。派手さはありませんが、こうした見えにくいところも気を配っている素敵なお宿でした。
銀婚湯の食事
お料理は、昔ながらの温泉旅館スタイル。結構、量はたっぷりです。お部屋で頂きます。
銀婚湯の館内・客室
館内も広々していて静かで、清掃も行き届いていて綺麗です。
外にはもみじが望めました。
銀婚湯の予約
面白いのは、このお宿は、ネットで予約を取っていない事。ネットの代理店を通してないで、自社で集客しています。
ネット上にあまり情報が無い気がするのはそのせいかもしれません。
予約をする時は電話でどうぞ!
銀婚湯温泉の連絡先
新幹線が函館迄開通すると、予約が今以上に難しくなっちゃうかな~
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