アメリカのお土産チョコレートで人気のギラデリ(Ghirardelli)。もともとは、1852年のサンフランシスコ発祥のチョコレート会社でしたが、いまはリンツグループになっています。発祥の地、サンフランシスコには、ギラデリスクエアという工場を改装したショッピングモールがあり、観光名所になっています。
カカオ分が多いチョコは、ファンも多く、アメリカに行った際はいつもこれを買ってくる人も多いとか。
個包装されていて、高級感もあるのでバラマキ土産にもぴったり。アメリカ土産でも人気です。
ギラデリのチョコは、わが家の子供にも大人気。記事を書いている時は、「食べたくなっちゃうので、早く消してほしい」とせがまれます。(笑)
目次
ギラデリチョコレートの種類
ギラデリのチョコレートはいくつものバリエーションがあるので有名です。
ちなみに一袋当たりの値段は一緒です。
簡単にどんなチョコレートがあるかを説明しますね。
ギラデリの種類を大きく分けると、まず、チョコの中にキャラメルのようなFilling(詰め物)が入っているタイプと詰め物がないタイプに分けられます。
チョコの中にあるので、パッケージを開けただけでは中はのぞけません。
Filling(詰め物)なし
詰め物がないタイプは普通のチョコ。
カカオの純度の違い等でバリエーションがあります。例えば、カカオ60%、72%、86%とか。
Filling(詰め物)の種類
ギラデリのパッケージに"luscious Filling" (甘い詰め物)と書いてあるのがFillingが入っているタイプのチョコレートです。
子供にも年配の人にも喜ばれるチョコ。
板チョコの中にキャラメルが入っています。
詰め物は、ブルーベリー、ラズベリーのようなベリー系から、ほんのり塩が入っている塩チョコのシーソルト系、日本にはなかなかないミント系の詰め物があります。
迷ったら、どれを買えばいいかわからなくなりそうですが、詰め合わせタイプの袋もあるのでこれを選んでおけば間違いないでしょう。
ちなみに、シーソルト系のキャラメルが私のお気に入りです。中に海をイメージした青いパッケージに入っている塩チョコです。
ミントは好き嫌いが別れそうですが、話のタネにどうぞ。
ギラデリの値段
ギラデリをアメリカで買う場合はスーパーがおすすめ。
空港でも買う事ができますが、結構な値段がします。
セット割引で一袋当たり7ドル。
大きな袋は20ドルします。
ギラデリチョコレートの内容量
一袋にどれぐらいチョコレートが入っているか調べてみました。
袋を除いて151グラム分のチョコレートが入っているそうですが、小分けのチョコレートが合計163.5g分入ってました。
袋によって内容量は若干ずれることがあるのがアメリカらしいのですが、数えてみると今回は10枚でした。
ギラデリチョコレートをアメリカで
アメリカではスーパーやちょっとしたドラッグストアなどどこでも購入可能です。
空港で買うよりもスーパーやドラッグストアの方が安いかも。
ギラデリチョコレート発祥の地サンフランシスコでは、サンフランシスコ限定の缶にはいった詰め合わせパックが売られています。
可愛い缶でお土産にもぴったりですね。
ギラデリ チョコレートを日本で
日本でもコストコで購入可能です。三菱食品がインポーターになっているほか、並行輸入もちらほらあったりします。
スーパーやカルディ
たまに売っていたりすることがあります。
成城石井にはよく置いています。
コストコ
コストコでもギラデリが購入可能。
カカオ60%、72%、86%の3種類で、50個入っているギラデリの個包装チョコレートが、1100円程度です。
3種類の枚数はパッケージ毎に違うそうです。アメリカ的なおおらかさを感じます。笑
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ギラデリを通販で
コストコが近くになくても通販なら気軽に購入可能です。
但し、結構、良い値段がします。
アメリカ土産
アメリカでお土産を探すならこちらもどうぞ。
チョコレート
ギラデリと人気を二分するアメリカのチョコレートリンツ。
実は、ギラデリとリンツは同じ会社だったりします。
ギラデリもそうですが、リンツもいろんな種類があって選ぶだけで楽しいですよね。
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