ブーランジェリー ラ・テールは本店が世田谷区の三宿にあるパン屋さん。三宿といえば芸能人というミーハーなステレオタイプなイメージがありますが、芸能人の皆さんの中にも、ブーランジェリー ラ・テールのファンがいらっしゃるそうです。
お店は、大きなパン屋さんではないですが、品質にこだわったパンを提供。イートインコーナーもあります。
目次
ブーランジェリー ラ・テール東京駅店の場所
JR東京駅のブーランジェリー ラ・テールは、東京駅改札内地上1F、東海道・山陽新幹線南口改札の近くにあります。
山手線などのホームがあるところから、東海道・山陽新幹線南口改札・八重洲方面にすすむと、右手にユニクロとコンビニが見えてきますが、それを超えて京葉線ホーム方面にいく通路である、京葉ストリートの入り口あたりにあります。
お店は、イートインスペースが併設されているので、店内で食べることも、持ち帰りもできるようになっています。
朝7時から開いてい入るので、東京駅でのモーニングにパンとコーヒーというのもいいかもしれません。
ブーランジェリー ラ・テール東京駅店の人気パンランキング
ビーフシチューパン
ビーフシチューパンは、東京駅店人気ランキング一位のパン。
カレーパンのような見た目ですが、中はビーフシチューです。
東京の手土産にもお勧めされています。(笑)
実際食べてみましたが、ビーフシチューが、サクサクの生地の中に入っています。
あげた生地はサクサクしていておいしいけれど、カロリー高そう。(笑)
しあわせを呼ぶクリームパン
ブーランジェリー ラ・テールのパンといえば、クリームパン。「しあわせを呼ぶクリームパン」という名前がついています。
名前の通り、パン生地の上にカスタードクリームでスマイルが描かれていて、パン生地の中にはカスタードクリームがたっぷり入っています。
パン生地は、ソフトでふかふか。子供も喜ぶパンです。
無添加ベーコンエピパンとか
素材にこだわっていることをウリにしていて、無添加、という表示が目に付きます。
エビではなくエピ。
エピはフランス語で「麦の穂」という意味。麦の穂のような形をしているパンの事をエピパンと言います。
無添加エビかつバーガー。
こっちはエピではなく、エビ。(笑)
子供が喜びそうなあまーいパンも。
カンパーニュも売っています。
店内
店内に全18席のイートインスペースがあり、コーヒーなど飲み物も買えます。
モーニングにもいいかもしれません。
カウンター席には、携帯充電用のコンセントも。
基本情報
店名 | ブーランジェリー ラ・テール 東京駅 京葉ストリート店 (BOULANGERIE LA TERRE) |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札内 京葉ストリート 1F |
営業時間 | 7:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 年中無休 |
席数 | 18席 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
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