Anycaの会員数について。Anycaは、2019年8月現在、約30万人の会員数があります。一度でもAnycaを利用したことがある人は大体10%。アクティブユーザー数は推測ですがざっと5%ぐらいなんじゃないかな?
目次
Anycaの会員数
2015年9月 サービス開始
Anycaのサービス開始は2015年9月。
2017年1月
登録会員数 60,000 人、登録車両数 2,000 台。
2017年9月
会員数9万人を突破
2018年1月
登録会員数11万人、登録車数4,000台
2018年5月
会員数13万人。登録台数5000台。
2018年11月
会員数17万人。
2019年1月
会員登録者数は20万人以上、登録者数は7000台以上。
2019年8月
1日に700人から800人ぐらい会員数が増加中。ひと月で2万人ぐらい増える計算です。お盆中に累計登録会員数30万人は突破しますね!
12日 297825
11日 297085
10日 296375
9日 295875
8日 295115
Anycaの目標
都内登録会員台数1万台
2016年時点のAnycaの目標は都内台数が1万台という事でした。
東京の登録台数は大体全国の3分の1なので、全国で登録台数が3万台。会員数は85万人ぐらいを目標としているようです。
同社は「Anyca」の 1 つの目標として「都内登録台数 10,000 台」を掲げている。この規模は、都内で利用可能な車両台数が他のサービスを超えることを意味し、都内で 10 人に 1 人は「Anyca」利用を検討したことがあり、20~30 人に 1 人は実際に「Anyca」利用経験があると見込まれる水準となり、一般的に使えるサービスとして進化できると考えている。車両を保有することは、初期費用以外にも駐車場代や税金など様々な維持費がかかることから、ユーザーにとって買うことをためらう大きな障壁となっていると感じている。若者が自動車を購入する上で、オーナー側の立場でカーシェアリングを活用すれば、コスト面での負担軽減が可能となり、「Anyca」が自動車の新規購入を支援する存在となり得るのではないかと考える。
平成 28 年度環境ビジネスの振興方策検討等委託業務環境への取組をエンジンとした経済成長に向けて報告書
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