大は小を兼ねる。大きさは正義。大きな冷蔵庫でゆとりを持って生活したい人向けの大きな冷蔵庫について。
目次
大型冷蔵庫
700リットル以上の冷蔵庫を買うことになると、国内メーカーの他に、海外メーカーの冷蔵庫から選ぶことになります。
国内メーカーの冷蔵庫
国内メーカーでは、日立と三菱が700リットル以上の冷蔵庫を発売しています。
日立と三菱ともに1機種の発売です。
海外メーカーの冷蔵庫もいくつかありますが、値段が50万円以上するのと、消費電力、故障時の対応に心配があります。
この辺を気にすると国内メーカー品になりますが、国内メーカーのものは、水道管直結のウォーターサーバーや製氷機能がないのと、ステンレス扉でなかったりします
海外メーカー
ステンレスドア、700リットル以上、ディスペンサー付きだと大体70万円ぐらいです。
コストコで安いの販売しないかな~。
日立
日立の家庭向け冷蔵庫の中で一番大きいものがWXシリーズ。
2016年秋に販売されたシリーズで、21年には5年目のシリーズです。
中身はほとんど変わっていないので、特にこだわりが無ければ型落ちの安くなったものを買うことをお勧めします。
20年モデル 真空チルド R-WXC74N
殆ど前年度のモデルとスペックが一緒。
マイナーチェンジモデル。
19年モデル 真空チルド R-WXC74K
2019年2月 発売
18年モデル 真空チルド R-WX74J
2018年2月1日発売
16年モデル 真空チルド R-WX7400G
2016年10月発売 当初月産台数1000台
R-WX7400Gの本体サイズ
外形寸法 | (幅)88.0cm(高さ)183.3cm(奥行)73.8cm |
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質量 | 140kg |
各室の容量は、冷蔵室(真空チルドルーム)が386L(18L)、冷凍室が212L、野菜室が137L。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/07/0721.html
15年モデル R-X7300F
2015年8月発売。家庭用として日立初めての700リットル越えサイズの冷蔵庫です。
業界最大730L、すべてを高めたプレミアムモデル
海外家電ぽい冷蔵庫
デザインがすっきりとした海外向けの冷蔵庫。サイドバイサイドでステンレス扉ですっきりしています。国内メーカーも、ときどき、発売していたことがあるようです。
パナソニックノンフロン冷凍冷蔵庫 NR-B560WS2
PanasonicのNR-B560WS2。2014年発売。
カタログ非掲載の受注生産品で、電圧200Vという知る人ぞ知る冷蔵庫。
https://ameblo.jp/riekimura5888/entry-12016079105.html
サイドバイサイドでディスペンサー付きの国産冷蔵庫
日本メーカーも海外向けにはカッコイイ冷蔵庫を作って売っているのですが、たまに、国内向けにも国内メーカーの冷蔵庫が発売されているときもあります。
2009年のSide-By-Side R-SBS6200はそんな冷蔵庫。クラッシュアイスディスペンサーがついている珍しい国内メーカーの冷蔵庫です。
2010年代中頃まで販売されていたそうですが、今は販売終了し、後継機種もありません。
Side-By-Side R-SBS6200は、たまにオークションにも出品されていますが、結構な値段で取引されています。
アイスディスペンサー
http://blog.livedoor.jp/asobiba_ie/archives/51304335.html
価格コムの掲示板にも再販を求める熱い声が多数。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000024199/SortID=20129613/
日立の冷蔵庫。日本でも発売されればいいのに~!!!