2024年にお引渡しを受けられたハルミフラッグのご購入者の皆さまへ、固定資産税に関するポイントをまとめました。毎年の納税スケジュールや、今年の支払いの有無など、よくあるご質問への回答も記載していますので、ご参考になれば幸いです。
目次
毎年の固定資産税に関して
ハルミフラッグを含む東京都内の物件については、都税事務所が固定資産税(土地・建物)の納税通知書を発送します。
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基準日:毎年1月1日現在の登記上の所有者宛
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発送時期:毎年6月頃
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2025年の場合は、2025年1月1日現在の所有者宛に、6~7月頃に発送予定です。
令和6年度分の固定資産税について
ハルミフラッグは2024年にお引渡しが行われた物件のため、2024年(令和6年度)分の固定資産税については特別なお取り扱いになります。
お支払いの有無は?
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ご契約時に売主がお預かりしている土地建物の固定資産税・都市計画税の「概算額」と実学の間でお客様と売主(事業主)との間で精算が行われます。
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通常、概算額はやや多めに見積もられているため、最終的には返金となる可能性が高いです。
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そのため、2024年分は新たに固定資産税をご自身で支払う必要は基本的にありません。
精算時期と確定申告への影響
精算はいつ行われる?
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令和6年度分の建物に関する課税明細書は2025年6月頃?に事業主が受領予定です。
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その後、事業主側で精算額を確定し、お客様にご案内、**差額があれば返金(指定口座への振込)**されます。
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現時点では正確な精算時期は未定ですが、通知書の内容確認後、数か月以内には対応される見込みです。
2026年の確定申告に間に合う?
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はい。令和6年度の精算額(実際のご負担額)については、2026年3月の確定申告までにご案内できる見込みです。
まとめ
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固定資産税の納税通知書は毎年6月頃に届きます。
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令和6年度分については、既にお預かりした概算額で精算され、新たなお支払いは基本的に不要です。
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精算差額が出た場合は、後日返金される予定です。
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精算額は2026年3月までに分かる見込みなので、確定申告の準備にも間に合います。