仙台駅の有名駅弁「極撰炭火焼き牛たん弁当」。東京駅でも販売されています。
目次
極撰炭火焼き牛たん弁当
東京駅で買える仙台牛タン弁当
東京駅では牛たん「極」弁当や、伊達の牛たん 牛タン弁当など、いろいろな牛タン弁当が売られていますが、駅弁屋祭の人気牛タン弁当といえば、この「極撰炭火焼き牛たん弁当」になります。
極撰炭火焼き牛たん弁当
極撰炭火焼き牛たん弁当は、加熱式の駅弁で、紐を引くと温かくなる、遊び心があるお弁当です。
温かい駅弁
一般的な駅弁は、冷めていてもおいしい、というコンセプトで作られていますが、あっためてしまおう。というコペルニクス的転回がある加熱タイプの駅弁です。
東京駅でも加熱タイプの駅弁は何種類か売られていいますが、加熱タイプで一番人気が極撰炭火焼き牛たん弁当です。
味
極撰炭火焼き牛たん弁当は、その名の通り、牛タンが麦飯にのったお弁当。
厚切りタイプの牛タンで、味付けもまぁまぁ。
牛タンといえば麦飯。
お米はもちろん、宮城が誇るひとめぼれです。
粒立ちもよくおいしかったです。
お漬物。
極撰炭火焼き牛たん弁当の感想
お弁当自体が無茶苦茶あったかくなるわけではありませんが、それでもあったかい食べ物はうれしいですね。
しかもお肉となればあったかいものがおいしいわけです。
電子レンジとかであっためればいいじゃん?って思う方もいるかもしれませんが、まぁそうなんですけど、こういうのは、遊び心ですよね。
あったまる仕組み
開け方
ヒーティングユニット
極撰炭火焼き牛たん弁当があったかくなるのは、パッケージのそこに入っている、石灰と水が反応し、熱を出すため。
お弁当のそこにはヒーティングユニットが入っています。
中を開けると切り込みの入った銀の包み。
切り込みは、紐を抜くときに敗れています。
中には石灰が入っています。
このヒーティングユニット部分自体は、結構、熱くなります。
ちなみにパッケージ裏( 掛け紙)には何もありません。
極撰炭火焼き牛たん弁当 カロリーと成分表示
極撰炭火焼き牛たん弁当のカロリーは628kcalです。
その他、成分表示は下の写真をご参照ください。