大きな一つの部屋を2つの子供部屋に分けたりするときの方法と費用。リフォームで壁を設置する費用や可動間仕切りや家具を使う方法、簡単なDIYで壁を作ってしまう方法等。
目次
リフォームで壁を作る
一条工務店のリフォームで壁を作る
大きな部屋を作っておいた部屋に、後から壁を設置して部屋を分けるための費用。
一条工務店にリフォームを頼んで、壁を作る場合の費用は、3マス分(910mm*3=2730mm)の壁で30万円。
これは、壁を作るだけの費用で、部屋の扉の代金やコンセントを設置する場合の費用は別途。
壁を設置しないで部屋を分ける方法
リフォームで壁を作るのはそれなりに費用が掛かるのですが、簡易的に壁というか仕切りを作る方法もあります。
可動間仕切り
ハウスメーカーによっておすすめされるのは、可動間仕切り。
床から天井までぴったりした家具で、床部分にキャスターがあるので、自由に動かせるというもの。
三井ホームの方はこれを勧めてくれました。
何社か似たような商品を出していますが、Dinosのものが安いかも。
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家具で仕切る
背の高い家具で部屋を仕切る方法。
音の問題はありますが、逆に言えば、緩く仕切れるので空気の行き来があれば、エアコンの増設も必要ありません。
天井や床を傷つけないので賃貸でも安心して部屋を分けることができます。
ディアウォールで部屋を仕切る
ホームセンターでも売っているディアウォールと呼ばれる簡易的な2×4の木材を使って骨組みを作り、パネルを張る方法。
家具にもよりますが、今回紹介した方法の中で、費用的にも一番安くつきます。
ディアウォールも壁や天井を傷つけないので、賃貸でも使える方法です。
パネルを立てる
屏風のようなパーティションを部屋に建てる方法。
一番簡易ですが、割とおしゃれな感じもします。
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