バルト海クルーズ旅行記。タリン編
タリン観光のハイライト
自転車軍団を見送って再び展望台を目指しました。
展望台らしき場所に着きました。
先客を発見!
みんな気になるみたい。
綺麗なタリンの街並みが広がっています。
色はドブロブニクに似ているかな?(子連れドブロブニク クロアチア旅行記)
可愛らしい街並みをバックにみんな写真を撮っていました。
そろそろ船に戻る時間なので、名残惜しいけど展望台を後にしました。
街中は色々と面白い物があって大人も子供も飽きません。
時々自転車が横を通っていきます。
絵になる街並みはまだまだ続きます。
大都市も良いですが、小さい街も小さい街の落ち着きのなかにきらりと光る魅力があります。
こんな車も発見!
次から次へと新たな観光客もやってきます。
ピック・ヤルク通りを下ります。
売り子のお姉さんのワピースも可愛い。
ピック・ヤルクとは長い足という意味。
その昔、下町とトームペアを結ぶ唯一の通りだったそうです。
短い足という意味のリュヒケ・ヤルク通りが出来てからは、そちらが一般市民の道になり、
こちらのピック・ヤルク通りは貴族の通る道だったとか。
2.5kmの城壁に囲まれたタリンの旧市街、数時間では半分も見ることが出来なかったけど、見応えありでした。
旧市街から10分ほど歩くと港に到着。
コスタ以外にも沢山の船が集まっていました。
タリンの感想
ヨーロッパの都市をいくつか旅行しましたが、中でもタリンはコンパクトで東欧の雰囲気が楽しめるお気に入りの街の一つです。
ドブロブニクの様な小さなサイズ感とブルージュの様な魅力がギュッと詰まっています。
今回はクルーズ船での旅行だったので、夜は過ごせなかったのですが、この街に泊まって、マジックアワーをゆっくり散歩したいと思いました。
明日はラトビアです。