ラエコヤ広場の次はトームペアの丘に行く予定でしたが、時間があったのでワバドゥセ広場に寄ってから目指す事にしました。
観光地ということで様々なお店が立ち並んでいます。
看板や街並みなど、どれもが新鮮!
民族衣装の様なものを着たロシア風な女性。
可愛いものもちほら
シーサーのような置物もありました。
どこの国からきたのかな?
素敵なワンピ―スを来た女性。何屋さんかな?
絵になるお兄さん
読めそうで読めない!
お店の数が段々減ってきました。
あちらこちらに観光客がいます。
タリンにはピック・ヤルくク通り、リュートゥリ通り、ラタスカエヴ通り、サイア・カンク通り、ヴァイム通り、ピック通り、ライ通りなど、様々な通りがあります。
旅行の前に予習を欠かさないパパと違って行き当たりバッタリが好きな私はここがどこなのかさっぱりです。
目的地を決めなくても、街を見ながら歩いているだけで満足してしまう私はきっとお気楽人間なのでしょう。
賑わっていたラエコヤ広場と違って、通行人も減ったので子供達もあっちへふらふら、こっちへふらふら嬉しそう。
歩き疲れたので、教会の前のベンチで休憩しました。
ちょっと休憩して、再び丘を目指して出発しました。
子供達は道端の石ころやゴミに興味津々。
この辺りに住んでいるのかな?
自転車も良いな~
ハルユ通りを南下して、ワバドウゥセ広場に出ました。
ワバドゥセとは自由と言う意味で、2009年に整備されたばかりの新しい広場だそうです。
広場周辺にはエストニア劇場や各官公庁など20世紀初めに作られた建築が多く、旧市街とも違った近代ヨーロッパ的な街並みになっているようです。
ちょっと行くとビジネス街になり、高層ビルが立ち並んでいるそう。
さて、今度こそトームペアの丘を目指します。