Boschのレーザー距離計「Zamo2」を買いました。楽しくて、天井の高さ、廊下の幅、隣地建物までの距離、子供の身長、、あちこち測りまくっています。一度レーザー距離計の便利さを知ってしまうと、巻き尺で測っていた日々が原始時代に思えるほど。電子辞書と紙の辞書よりも違いがあります。そんなZamo2の使い勝手とか感想をレビューしていきます。
目次
レーザー距離計とは?
IT技術の進化でいろいろ生活が変わってきましたが、技術革新の波はメジャーにも及んでいます。
レーザー距離計は、いままで鉄のメジャーで測っていた距離を、光センサーで、瞬時に測ってしまう優れものです。
業務用のものは以前からありましたが、家庭用のものも大分身近になってきました。
大手メーカー製で5000円しないで買えてしまいます。
大きさは手のひらサイズでコンパクトで軽量。
レーザー距離計がメジャーより優れているところ
メジャーより優れている点は、瞬時に長さがわかること。
長い距離でも簡単に測ってくれること。
まぁ、それだけと言ってしまえば、それまでなんですが。(笑)
家を建てようとしている人、リフォームを考えている人には特に便利です。
例えば、カーテンを取り付ける窓の長さ、天井の高さも、簡単にピッピッと測れます。
短い距離ならいいですが、長い距離を測る箇所が多ければ多いほど、メジャーよりレーザー距離計の良さが実感できます。
原始的なメジャーで測るのレーザー距離計では圧倒的に作業効率が違います。
高さも20メートル迄測れるので、吹き抜けの高さや、隣地までの距離、道路の幅など、メジャーで測るのが大変だった場所もすぐに測れるのは感動ものです。
図りたい場所までは、レーザーで示してくれるので、使い勝手も悪くないです。
以前、友人に借りてライカのレーザー距離計を使ったことがあるのですが、便利でほしいな~と思ってました。
でも、当時は高かったんですよね。2万円。
それが、今なら4000円ちょいでアマゾンで購入可能です。
レーザー距離計のZamo
レーザー距離計でAmazonで一番売れているのが、Zamo2。ドイツメーカーBoschの製品で、シリーズ合計で200万台以上を売っています。
Boschは業務用から家庭用迄、いろいろな工作機器を出していますが、レーザー距離計のZamoは、家庭用のレーザー距離計です。
もともと人気モデルだった、Zamoの後継機になります。
ZamoとZamo2の違いは、実はデザインん以外ないみたいです。
成熟した製品なので、これ以上進化するとしても、高さを三角定理で測ったり、自動的に面積を計算する機能ぐらいでしょうか?
レーザー距離計は、そんなに高い商品でもないですし、欲しいと思った時が買い時です。(笑)
レーザー距離計のZamoに合わせたいアプリ
スマホに画像に数字を書き込めるアプリを入れておくとメモ代わりに便利です。
レーザー距離計
Zamo2を買うときに検討した他のレーザー距離計を紹介します。
ライカディストD110
ガジェット好きの友達が持っていたレーザー距離計。
借りて、初めてこういうものがあると知りました。
スマホアプリと連携することが出来るので便利です。
値段はちょっと高めで1万6000円ぐらいします。
Bosch Zamo2
BoschのZamo2は、4000円ちょいで購入可能です。
Leicaと同じドイツの会社。
Bluetooth接続はないですが、スマホのアプリを使えば、画面でメモができるので、あまりライカのD110と使い勝手という意味ではそんなに変わらないかも。
ただし、20M以上は測量できません。
Bosch製品
結構、Bosch製品が好きなようで、家に今あるBosch製品はZamo2で二機種目になりました。
こっちのハンディドライバーも便利ですよ。
【IKEA組立なら】ハンディドライバー Bosch IXO5 てだけではもったいない‼ レビューと評価