「花善 鶏めし弁当」を食べてみた感想です。「花善 鶏めし弁当」は秋田県大館駅の人気駅弁で、東京駅の駅弁屋祭で売られています。人気TV番組マツコの知らない世界でも、東京駅の駅弁屋祭で買える3大鶏飯として取り上げられた人気の駅弁です。
目次
花善 鶏めし弁当
4月10日は駅弁の日だそうで、駅弁好きとしては駅弁の聖地、東京駅の駅弁屋祭に行ってきました。
駅弁屋祭では実演販売があり、作り立てをそのまま買う事ができるのですが、駅弁の日の実演販売は、「花善 鶏めし弁当」でした。
前から気になっていた、花善 鶏めし弁当の出来立てが食べられるという事なので、早速花善 鶏めし弁当を購入しました。
花善 鶏めし弁当とは
花善 鶏めし弁当は、鶏めし系の駅弁です。
TV番組「マツコの知らない世界」で駅弁特集があった際に講師を務めたのは、鉄道カメラマン・櫻井寛さん。櫻井はこれまでに5000個の駅弁を食べてきたそうで、全国の美味しすぎる駅弁が紹介されていましたが、その中で3大鶏めしの一つとして紹介されていたのが、「花善 鶏めし弁当」です。
JR東日本では毎年年末に駅弁の人気ランキングを発表していますが、2017年の人気ナンバー2駅弁になった駅弁が「花善 鶏めし弁当」です。(ちなみに人気ナンバー1は「えび千両ちらし」。)更にちなみに、2015年、2016年は、人気No.1の二連覇をしている駅弁界の実力派弁当です。
鶏めしというと山口・九州のカシワ飯、高崎の鶏めしが有名ですが、鶏めしというジャンルを超えて人気駅弁No.1になった実力を誇るのが、花善 鶏めし弁当です。
花善は、大館駅前の花善本店にレストランを営業しています。
花善 鶏めし弁当のおまけ
最近の駅弁パッケージを取るとおまけが入っていたりすることもあります。おまけといっても絵葉書とかそういうちょっとしたものなのですが、今回の駅弁花善 鶏めし弁当はなんとマグネットが入っていました。笑
秋田の仕出し弁当屋さんのマグネット。渋すぎます。笑
割りばしも凝った割りばしで、間伐材を使っているそうです。
この辺のウンチクが、人気の秘訣の一つなのかもしれません。
花善 鶏めし弁当の全体像はこんな感じ。
お弁当は、こういう感じ。
鶏めし部分を激写。
こちらはおかず。
「花善 鶏めし弁当」はどこで買えるか?
駅弁価格 | 880円(2018年税込み価格 ) |
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主要販売駅 | 大館駅 東京駅 |
駅弁お問合せ | 株式会社花善 ( 0186-43-0870) |
花善 鶏めし弁当カロリー 原材料表示
カロリー
花善 鶏めし弁当のカロリーは不明。脂物がない分、そんなにカロリーは高くない気もします。
ラベルと一緒に原材料表示も張っておきます。
賞味期限
賞味期限は当日中です。
原材料表示
添加物が多い駅弁の中にあって、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤 (V.C)、漂白剤(次亜硫酸Na)や着色料(カロチノイドなど)以外は使っていないというのがウリの一つです。
ラベル全景も。
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