つじ半は、ありそうでなかった高級海鮮丼専門チェーン。特上・松・竹・梅のぜいたく丼が有名です。
つじ半の海鮮丼
つじ半
ラーメン・つけ麺のつじ田と日本橋の天丼屋さんの二人で作った海鮮丼屋さん。
ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大と、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者 金子真也は、幼少の頃からの親友であり、いつか将来一緒にお店を出したいと目標をかかげていた。
二人は学生時代、金子の父が営んでいた割烹店で出していた「海鮮丼」が大好きでその価値も知らず毎日のように食べさせてもらっていた。その後二人もそれぞれの道を歩み独立した。
ある日、その海鮮丼が互いに忘れられず、この海鮮丼をもっと世の中の方に食べて頂きたいという思いから海鮮丼専門店を作る事を決意した。
そして海鮮丼を作り始めたが、あまりの材料費の高さに驚き、もっと安く、同じ品質の物を提供できないかと考え、北海道の水産会社「キョクイチ」さんにこの思いを伝えた所、共感して頂き、この価格でこの品質の海鮮丼を作り上げる事が出来た。日本橋海鮮丼 つじ半の自慢の海鮮丼を、是非とも味わっていただきたい。
つじ半メニュー
つじ半のメニューはシンプルに海鮮丼のランクで選べるようになっています。
いくらが多いか、カニが多いかで値段に差がついているようです。
「まし」という表現にラーメン屋さんのルーツを感じてしまうのは私だけでしょうか?笑
メニューの裏には食べ方が。この辺りもラーメン屋さんぽいですね。
つじ半のカロリー
つじ半の海鮮丼、ぜいたく丼のカロリーは不明ですが、一般にご飯260gを使用した海鮮丼1杯あたり(500g)のカロリーは、790kcalと言われています。
海鮮丼のカロリー・糖質を抑えるには、ご飯の量の調節が必要です。
ぜいたく丼 竹 1650円
つじ半の海鮮丼、ぜいたく丼は、ひつまぶしのように食べるスタイル。
まず、先にお刺身が出て
どんぶりが出されます。
わさびは醤油にといてかけるのがお店のおすすめ。
最後は鯛汁で〆。
おろしたての柑橘系の皮の匂いがよい香り。
つじ半神楽坂店
つじ半神楽坂店はメインの通りの坂を上がっていくと右手のビルの中にあります。間口が狭いので見落としてしまうかもしれません。
行列
つじ半神楽坂店は平日より休日の行列が大変だそうです。
平日はお昼前であれば並ばずにはいれることも。
コロナで店内で並ぶことはでき兄の出、神楽坂の通り沿いに並ぶ必要があります。
地図