ズンズンズンと響く独特の重低音が心地よい人気のBoseのBluetoothスピーカー。BoseのBluetoothスピーカーの中でも一番人気のBose Soundlink mini IIについてレビューします。
目次
Bose Soundlink mini II
Boseの人気の小型BluetoothスピーカーBose Soundlink mini II。野外でのBBQやキャンプ用に買いました。
バッテリーの寿命が長いので、キャンプ用にもピッタリなのですが、小さいのでPCの近くに置いても邪魔になりません。
バッテリーがついているのでキッチンや寝室に持ち運べるところが良い所。
iphoneやandroidに簡単につなげていつでもどこでも気軽に音楽が楽しめます。
充電は、USB端子で充電できるし、AUXの外部入力端子から音声入力も可能。
Bose Soundlink mini IIとBose Soundlink miniの違い
充電池の容量が大きくなり、連続再生時間が伸びているのが大きな変更点。
Bose Soundlink mini IIになって細かな操作ボタンが増えたり、マイクが内蔵されて通話やiphoneとの連携時にsiriが使えるようになりました。
塗装も変わって、屋外へも気軽に持ち出せるように、陽極酸化(アルマイト)処理が施されたことでキズがつきにくくなっています。
キャンプに持ち出す我が家には嬉しい点です。
時期的にはBose Soundlink mini IIIの発売日もそろそろ近そうですが、2017年3月現在でまだ公式な発表はありません。
項目 | Bose Soundlink mini (初期型) | Bose Soundlink mini II (二世代目) |
発売日 | 2013年 6月6日 | 2015年 6月26日 |
外形寸法/質量 | 180(W) x 51(H) x 59(D)mm/655g | 180(W) x 51(H) x 59(D)mm/670g |
カラー | シルバー | カーボン(黒)、パール(白) |
電源電圧 | AC 100V-240V (50/60 Hz) | AC 100V-240V (50/60 Hz) |
外部音声入力 | 3.5mmステレオミニジャック×1 | 3.5mmステレオミニジャック×1 |
防磁対応 | 非防磁 | 非防磁 |
付属品 | 充電クレードル、専用電源アダプター | 充電クレードル、専用電源アダプター、 USBケーブル(1m) |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP | A2DP, AVRCP, HFP(Hands Free Profile) |
連続再生時間 | 7時間 | 10時間 |
Bose Soundlink mini IIとAnker SoundCoreの違い
小型Bluetoothスピーカーといえば、気になるのはAnker SoundCore。
こちらと比較してみた記事はこちら。
結論は、Anker SoundCoreは値段が4000円なのでそれを考えるとこちらでも十分カモ。
価格差が5倍以上あるので、音質はBose Soundlink mini IIの方が良いのですが、5倍の違いがあるかというと微妙な所。
違いの分かる人やちょっとこだわりたい人にはBose Soundlink mini IIをお勧めしますが、日常的に使わない、気楽に使いたい、という人はBose Soundlink mini IIでなくAnker SoundCoreでも十分じゃないかな?
コストパフォーマンスの高さはAnker SoundCoreが高く、Anker SoundCoreがアマゾンでも人気の理由が分かります。
Bose Soundlink mini IIとSoundLink IIIの違い
BoseのSoundLinkファミリーフラッグシップ機がSoundLink III。Bose Soundlink mini IIよりちょっと大きく、Bose Soundlink mini IIよりもちょっと値段は高いのですが、BoseのBluetoothスピーカーの購入を検討されている方は、Bose Soundlink mini IIとSoundLink IIIの違いで迷っている方も多いのでは?
気になる音質の違いをレビューしてみました。
SoundLink Bluetooth speaker IIIのレビューと評価
ちょっとタイプが違いますが、SoundTouch 10 Wireless Speakerの評価も。
SoundTouch 10 Wireless Speaker の評価と感想