東京駅構内の石窯焼きパン屋さんRod。構内で焼き立てのパンが食べられると人気を聞いてパンを食べに行ってきました。行き方とか人気のパンとか。
目次
ロッド
RoDとは、アンデルセンとJRの共同出資で出来たパン屋さん。東京駅店と五反田店の2店での展開です。ROD東京駅店のパンは全て店内の石窯で焼いたパン。駅構内なのに、しかも東京駅で、石窯焼き立てパンが食べられるというのは時代も変わりましたね。
ハード系のパン
店内の石窯で焼かれたハード系のパンは量り売りです。一人では食べきれなさそうなパンも、焼きたてをちょびちょび食べることができます。
サンドイッチとかドリンクとか
ハード系のパンだけではなく、普通のパン屋さんで売られているようなパンやサンドイッチも。デニッシュ系が充実している感じがします。
サンドイッチはそんなに高くないですね。コンビニのサンドイッチ並みの値段で美味しいものが食べられます。
おしゃれなドリンクもありました。スムージーとかレモネードとか。
値段はそれなりにします。
東京駅 ロッド 場所
RODは、東京駅京葉線改札の近くにあります。
東京駅ロッドの行き方
Rodへの行き方は、山手線方面から行く場合、京葉線ホームを目指します。
東海道山陽新幹線南口改札付近にあるユニクロあたりから始まる、「京葉ストリート」を通ってエスカレーターを下ると、「動く歩道」にのって京葉線ホームに向かいます。そして、動く歩道をおりて、エスカレーターを降りた左側、コクミンドラッグの隣にあります。
ちなみに、京葉線ホームに行くには更にエスカレーターで下のフロアに行く必要があります。
東京駅京葉線ホーム
東京駅京葉線ホームは、新幹線や山手線など他の路線のホームからかなり離れた場所にあって、例えば、東京駅京葉線ホームの改札までは山手線ホームからは5分程度かかるのでもはや別の駅。
なので、混雑もなく穴場的な場所かも。
ディズニーリゾートや葛西臨海公園・水族園に行くときに京葉線を使うので、葛西臨海公園に行くときにサンドイッチやパンを買うのがいいかもしれません。
東京駅 ロッドの人気パン
東京駅ロッドで人気のパンを聞いて食べてきました。
甘い系のパンと、惣菜系のパン、それぞれの売り上げランキング一位を紹介します。
東京駅 ロッド ラムレーズン
甘い系のパンで1番人気のパンは、ラムレーズンパン。ラムレーズンサンドという名前です。
小さなフランスパンにミルククリームがはさんであるパン。クリームにはラムレーズンが入っています。
デニッシュソーセージ
ちなみに、惣菜系のパンで一番人気はソーセージ入りのパン。その名もデニッシュソーセージ。
デニッシュに定評があるアンデルセン系 らしいパンです。
おまけ
クイニークロワッサン。色々質問していたら、親切に一切れ頂きました。(笑)
東京駅のロッドが人気の理由
東京駅のロッドが人気の理由は、石窯で焼き立てのパンが食べられるだけではありません。
人気のパンとか色々伺ったのですが、店員さんも愛想よく、いろいろと親切に対応してくれました。
店内もおしゃれ。北欧みたい。
イートインコーナー
イートインコーナーがRod店内にあるので、買ったものを店内で食べることが可能です。
コーヒーなどのドリンク類もパンと一緒に買う事ができます。
21世紀のパン屋さんらしく、Rodのイートインコーナーにはスマホ充電やPCの充電に使えるコンセントもあります。
実は喫煙可能なイートインがある
東京駅構内のお店では珍しく、喫煙可能なイートインコーナーがあります。
完全分煙なので、愛煙家方は心行くまで美味しいパンと一緒にたばこをどうぞ。
東京駅構内の人気のお勧めパン屋さん
この記事で紹介したRodの他にも焼き立てのパンが食べられるお店が東京駅構内にいくつかあります。
東京駅構内のパン屋さんとお勧めパンをすべて紹介します。
【東京駅構内限定】パン屋さん完全ガイド サンドイッチや菓子パンからハード系パンまで