ホテルニドム宿泊記。ウィンザーホテル洞爺に宿泊した後、こちらに泊まりました。設備的にはポテンシャルはかなり高いホテルだと思います。辛口コメントもちょっとありますが、あくまで一個人の感想としてご容赦ください。写真も沢山撮ってきましたので一緒にどうぞ。
目次
ホテルニドム
我が家が冬の北海道スキーの定宿にしているキロロのレストランのスタッフが夏の間はホテルニドムで働いていて、冬の間だけキロロに来るというのを聞いたのが、ホテルニドムを知ったきっかけでした。前から気になっていたのだけど、今回泊まってきました。
新千歳空港からほど近く、北海道の森に囲まれたコテージのビレッジ。水辺に面するコテージは確かにとても素敵でした。空港から送迎も出ていますが、レンタカーで行きました。苫小牧東インターを降りてすぐ隣です。(ホテルニドムへの入口はインターを降りてすぐなので、注意!)
ホテルニドムの敷地内には、コテージが点在していて、まずフロントでチェックインしてから、各コテージに案内してもらえます。ホテル到着前に到着時間を知らせておいたためか、フロント棟の外でスタッフの方が待っていてくれました。車はバレーで運んでくれます。
敷地の中は、フロントに電話をすると車で迎えに来てくれるようになっているので、荷物が沢山あっても大丈夫です。このスタイルどこかであったなと思ったら、セブのプランテーションベイもこんな感じでした。
ログハウスは全部で30棟程度。フィンランドから運んだ建材で作られているそうです。広大な敷地の中には湖もあって、散歩道も良く整備されています。
その他、敷地内は結婚が出来る宴会場がいくつかあって、リゾートウェディングにはかなりいいロケーションであるかと思います。
敷地内のチャペルも素敵です。石彩の教会 森の教会と二つがあるようです。
ホテルニドムの温泉
今回は利用しなかったのですが、温泉設備もあります。別料金になっていて、1人あたり8百円ぐらいでした。態々分けているのは、お風呂に入らない人から入湯税を取ることの無いようにとの配慮なのかな?
ホテルニドムの客室
客室は、コテージ鷹の巣と言うところに泊まりました。こちらは正直がっかり。ガッカリだった点は、喫煙可能であったこと。値段の割には意外と狭かったこと。ウィンザーホテル洞爺に宿泊した後だったからかもしれませんが、値段の割には寝具もいまいちだったし、正直、悪い意味での古臭さが目に付きました。これで一泊コテージ1棟2万円とかであれば、特にこんなものか、となるのですが、ちょっとお値段が全体的に高めです。
コテージ鷹の巣は30平米ぐらいで、こちらよりも値段は張りますが、コテージリスの森、湖沿いのレイクサイドキングベッドルームはともに110平米。こちらのほうがはるかに広い。値段もあまりかわらないようなので、どうせ泊まるならこちらにすれば印象はだいぶ変わっていたかもしれません。。
部屋には渡辺淳一さんが選んだという一度は泊まりたい日本の宿が置いてありました。
ホテルニドムが掲載されています。
ホテルニドムのアメニティ
ホテルニドムのアメニティはオリジナルブランドの物のようです。
浴室は普通な感じ。
ホテルニドムの森
歩いているとエゾリスがいました。まるまるしていて、フサフサの毛で優美なリスです。
子供達は大興奮でした。
エゾシカも運がいいとみられるとか。
耳がピンとしていてしっぽがフサフサで可愛いですね。
森へ帰っていきました。
ホテルニドムのレストラン
ホテル内のレストランは値段がものすごく高いと言うことを聞いていたので、朝食以外では利用せず。
オーソドックスな内容。飲み物のもちょーっとだけでした。
静かな雰囲気でゆっくり食べれるのは○。
ホテルニドムで思う事
ホテルの志は立派で設備も立派。でも、ちょっと残念だなぁと思う部分がいくつかあり、十分にそれを生かし切れていない気がしました。ゴルフ場は評判いいようなので、ホテルのマネジメントがイマイチなのかもしれません。
どこかがちぐはぐな状態でそのまま年月が経ってしまっているのかなという印象。勿体ないですね。
ネット上の口コミや評判を見ても皆さんそのように感じられているようですのでホテル側も気にしている所かもしれません。
ビジネスとしてはうまいやり方ではないかもしれないけど、どこかのホテルマネジメント会社に運営を任せるか、外部から強力なリーダーシップを持った人を招へいしてみるのも良いかもしれないなぁと思いました。一朝一夕にできる事ではないかと思いますが、立派な設備とロケーションを活かして素敵なリゾートになってくれればと思います。
Booking ComのCMに出てくるホテル
これはホテルニドムですね。
北海道旅行記
北海道のお勧め宿
ホテルニドム宿泊記。ウィンザーホテル洞爺に宿泊した後、こちらに泊まりました。設備的にはポテンシャルはかなり高いホテルだと思います。辛口コメントもちょっとありますが、あくまで一個人の感想としてご容赦ください。写真も沢山撮ってきましたので一緒にどうぞ。
ホテルニドム
我が家が冬の北海道スキーの定宿にしているキロロのレストランのスタッフが夏の間はホテルニドムで働いていて、冬の間だけキロロに来るというのを聞いたのが、ホテルニドムを知ったきっかけでした。前から気になっていたのだけど、今回泊まってきました。
新千歳空港からほど近く、北海道の森に囲まれたコテージのビレッジ。水辺に面するコテージは確かにとても素敵でした。空港から送迎も出ていますが、レンタカーで行きました。苫小牧東インターを降りてすぐ隣です。(ホテルニドムへの入口はインターを降りてすぐなので、注意!)
ホテルニドムの敷地内には、コテージが点在していて、まずフロントでチェックインしてから、各コテージに案内してもらえます。ホテル到着前に到着時間を知らせておいたためか、フロント棟の外でスタッフの方が待っていてくれました。車はバレーで運んでくれます。
敷地の中は、フロントに電話をすると車で迎えに来てくれるようになっているので、荷物が沢山あっても大丈夫です。このスタイルどこかであったなと思ったら、セブのプランテーションベイもこんな感じでした。
ログハウスは全部で30棟程度。フィンランドから運んだ建材で作られているそうです。広大な敷地の中には湖もあって、散歩道も良く整備されています。
その他、敷地内は結婚が出来る宴会場がいくつかあって、リゾートウェディングにはかなりいいロケーションであるかと思います。
敷地内のチャペルも素敵です。石彩の教会 森の教会と二つがあるようです。
ホテルニドムの温泉
今回は利用しなかったのですが、温泉設備もあります。別料金になっていて、1人あたり8百円ぐらいでした。態々分けているのは、お風呂に入らない人から入湯税を取ることの無いようにとの配慮なのかな?
ホテルニドムの客室
客室は、コテージ鷹の巣と言うところに泊まりました。こちらは正直がっかり。ガッカリだった点は、喫煙可能であったこと。値段の割には意外と狭かったこと。ウィンザーホテル洞爺に宿泊した後だったからかもしれませんが、値段の割には寝具もいまいちだったし、正直、悪い意味での古臭さが目に付きました。これで一泊コテージ1棟2万円とかであれば、特にこんなものか、となるのですが、ちょっとお値段が全体的に高めです。
コテージ鷹の巣は30平米ぐらいで、こちらよりも値段は張りますが、コテージリスの森、湖沿いのレイクサイドキングベッドルームはともに110平米。こちらのほうがはるかに広い。値段もあまりかわらないようなので、どうせ泊まるならこちらにすれば印象はだいぶ変わっていたかもしれません。。
部屋には渡辺淳一さんが選んだという一度は泊まりたい日本の宿が置いてありました。
ホテルニドムが掲載されています。
ホテルニドムのアメニティ
ホテルニドムのアメニティはオリジナルブランドの物のようです。
浴室は普通な感じ。
ホテルニドムの森
歩いているとエゾリスがいました。まるまるしていて、フサフサの毛で優美なリスです。
子供達は大興奮でした。
エゾシカも運がいいとみられるとか。
耳がピンとしていてしっぽがフサフサで可愛いですね。
森へ帰っていきました。
ホテルニドムのレストラン
ホテル内のレストランは値段がものすごく高いと言うことを聞いていたので、朝食以外では利用せず。
オーソドックスな内容。飲み物のもちょーっとだけでした。
静かな雰囲気でゆっくり食べれるのは○。
ホテルニドムで思う事
ホテルの志は立派で設備も立派。でも、ちょっと残念だなぁと思う部分がいくつかあり、十分にそれを生かし切れていない気がしました。ゴルフ場は評判いいようなので、ホテルのマネジメントがイマイチなのかもしれません。
どこかがちぐはぐな状態でそのまま年月が経ってしまっているのかなという印象。勿体ないですね。
ネット上の口コミや評判を見ても皆さんそのように感じられているようですのでホテル側も気にしている所かもしれません。
ビジネスとしてはうまいやり方ではないかもしれないけど、どこかのホテルマネジメント会社に運営を任せるか、外部から強力なリーダーシップを持った人を招へいしてみるのも良いかもしれないなぁと思いました。一朝一夕にできる事ではないかと思いますが、立派な設備とロケーションを活かして素敵なリゾートになってくれればと思います。
北海道旅行記