最近の訪日観光のブームもあり、千歳には、アジア各地からジャンボジェットがデイリーで到着し北海道内はどこも外国人観光客で大賑わい。そのなかでもニセコは訪日ブームの初めの方から国際観光都市としての地位を確立してきたように思います。
パウダースノーが口コミとなって時差が少なくテロの心配もないとのことで、オーストラリアやニュージーランドの旅行者が目を付けはじめ、ニセコのコンドミニアムはオージー、キゥイーだけでなく、香港、台湾、中国本土の人もお持ちだとか。
ニセコが気に入って移住される方も多く、インターナショナルスクールもできたそうです。
鯉川温泉旅館宿泊記
今日の記事は、そんなニセコのメインエリアから少し離れた昆布温泉にある、鯉川温泉旅館。
山の中にポツンとあります。
ここは昔ながらの風情漂う、こじんまりとした温泉旅館です。
どこか昭和な感じで湯治場のような、懐かしい感じのする宿。
最新の設備はありませんが、滝が見える立派な露天風呂があります。
泉質も温泉マニアが喜ぶ良質なもの。
食事も素朴な感じ。部屋食です。
こちらは夕食
こちらは朝食
鄙びた温泉でゆっくり滞在。
温泉好きにとてもいい宿であると思います。
鯉川温泉旅館
おまけ
ニセコには牧場もあります。
アイスを食べてしぼりたての牛乳とヨーグルトをのみました。
子連れでオフシーズンも楽しめるかと思います
鯉川温泉旅館 アクセス
レンタカーで銀婚湯の帰りによりました。
鯉川温泉旅館の予約
北海道磯谷郡蘭越町湯里592[地図]
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北海道子連れ温泉旅行記