我が家の定宿グランドパーク小樽の宿泊記。小樽のホテルは供給過剰なせいか、立派なホテル、素敵なサービスのホテルにびっくりするぐらいの値段で泊まれます。グランドパーク小樽も立派な設備、美味しい朝食、サービスも悪くなくお勧めのホテルです。2016年2月18日に1泊したときは、税サ込で 12080円 でした。
小樽も観光資源がある街なので北海道旅行の際、小樽も宿泊地にいれてみては?札幌程大きくないので、運河、水族館、赤レンガエリア、お寿司屋さんと主要なスポットは徒歩かタクシーで回れるので、子連れにもお勧めかと思います。小樽の水族館はペンギンのパレードやイルカのショーもあったりして中々見ごたえがありました。
我が家は、週末にキロロに行くとき、東京からはそれなりに時間がかかるので、遅い便で行くと小樽に泊まります。
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グランドパーク小樽
グランドパーク小樽はもともとはヒルトンブランドのホテルで、ヒルトン小樽として営業していました。2008年から今のグランドパーク小樽として営業しています。
ウィングベイ小樽という巨大ショッピングセンターの中ほどにあります。最寄駅は札幌からだと小樽から2つ手前の小樽築港駅です。小樽駅ではありません。小樽築港とホテルはショッピングセンターを通じて繋がっていますが、朝早く、夜遅くだとショッピングセンターが閉まってしまうので、雪道を駅から歩いて行かなければいけません。
ショッピングセンターには、イオンもあるので、ちょっとした買い物に便利です。
我が家は、ここで買い物をしてからキロロに行っています。
グランドバーク小樽の朝食
破格の値段のグランドパーク小樽ですが、朝食もかなり満足がいくものです。朝食付きで予約されるのをお勧めします。
グランドパーク小樽の朝食は口コミでも人気で評判。
開放感のある天井の高い朝食会場です。窓の外にはヨットハーバー越しに日本海が望めます。
函館の日本一の朝食しかり、北海道のホテルはどこも朝食のレベルが高いですね。
グランパーク小樽の部屋からの眺め
ホテルとしては海側を推しているようで海側の方が少々高めです。確かに北海道の海は南国の海とは違った趣があります。
我が家はこの記事のトップ画像の冬の街の眺めがお気に入り。
お菓子の家
ロビーにはお菓子の家があった時もありました。
キロロまで
冬季は宿泊者向けのスキーバスが出ています。行きも帰りも事前の予約が必要です。2015/2016シーズンは片道500円でした。
時間が合わないときは、タクシーでも行けます。7000円ぐらいです。
途中、小樽の望洋台という素敵な住宅街を通っていきます。
ホテルからキロロまでは40分程。小樽のタクシーにはスノーボード・スキーキャリアが屋根に着いているので、荷物が多くても安心です。
小樽雪あかりの道
2月の中旬、札幌雪まつりの開催期間と同じころに、小樽でも雪明りの路という素敵なイベントが開かれます。
このころだけは、このホテルも本来の(?)お値段に戻ります。それでも予約が取りにくくなりますので、ご注意ください。
グランドパーク小樽の温泉
温泉はこのホテルには残念ながらありません。小樽でどうしても温泉宿、ということなら、ぬくもりの宿 ふるかわがお勧め。
同じグループの登別の近くにある温泉宿も人気です。
小樽のお寿司屋さん
小樽と言えばお寿司ですね。子連れもOKの美味しいお寿司屋さんや食堂をご紹介します。
また行きたいな。
その他 北海道のお勧め宿
北海道小樽市築港11-3[地図]
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