グラン・パラスのフラワーカーペットを見たあとは、小便少女を見に行きました。
賑やかな場所で沢山の人に囲まれていた小便小僧と違って、小便少女があるのはひっそりとした路地の奥。
新宿でいうとゴールデン街のような趣です。
「え？こんな所に？」
と思いながら観光客の後をついていくと・・・
発見！！
しかし、なぜか檻の中。鍵までかけられて、まるで犯罪者のよう。
地元の人からも、「リアルすぎる」とか、「可愛くない」と言われているようですが、小便小僧との待遇の差がちょっとかわいそうに感じました。
小便少女のポストカードの収益はエイズ患者のために使われているようで、ちゃんと社会貢献もしているみたいです。
ジュリアン君みたいに服を着せてあげたら良いのにな～と思いました。
いったんホテルに帰って、子供達をパパに預けてブリュッセルのチョコレート屋さんめぐりに出かけます
