家族で子連れで行った2泊3日のシンガポール旅行記。3歳と1歳の2人の子供(女の子)を連れて家族旅行で行きました。シンガポールは日本からだと直行便もあるし便数もへたな地方空港に行くよりもばんばん飛んでいます。日本との時差もたった一時間。シンガポールには動物園やユニバーサルスタジオなど子供も喜ぶおすすめの観光名所もあるし、街も綺麗で安全なので、子供と一緒に街の中のショッピングや観光もでき、子連れ旅行にも最適ですね。シンガポールでの思い出を忘れてしまわないように旅行記をまとめておきます。
大都会なので何でもあるし、子供が楽しめる場所も多いし、料理も美味しいし、何度でも行きたい国です。
目次
子連れ シンガポール家族旅行記
もうすぐ夏休みですね。
周りには海外旅行の準備をしているお友達がちらほら。
一番人気はシンガポールとハワイです。どちらも飛行機で8時間ぐらいですが、シンガポールは時差が1時間とほとんどないので小さい子がいらっしゃるご家庭の旅行先としてはぴったりです。
我が家は出産間近なので、今年はキャンプも旅行もお預けです。
シンガポール基本情報
シンガポール旅行のベストシーズン
雨季と乾季があります。4月から9月が乾季。ベストシーズンは、乾季の中でも3月・4月。
ベストシーズン以外にも、5月から7月はショッピングが目的ならばシンガポール最大のバーゲン「グレート・シンガポール・セール」が開かれるのでおすすめ。
12月は街のあちらこちらでクリスマスの豪華なイルミネーションが。まぁ東京と変わらないかもしれませんが。
シンガポール旅行の服装
熱帯なので、年間を通して半袖やTシャツなどがおすすめ。
シンガポールに来ていく服装で迷ったら、日本の7月~8月の夏の恰好をイメージしてください。
ただし、飛行機や建物の中はガンガンにエアコンをきかせているので、1枚でいいので羽織れるものがある便利です。
シンガポールの物価は?
シンガポールの物価が安かったのは一昔前までの話。シンガポールドルの値段が高くなったこと、円安、色々な要因がありますが、結論、東京よりもかなり高いです。
ちょっとラーメン食べただけで1500円とかもざら。ホテルでお酒を一杯、飲むだけで、3000円とかします。
各国から集まる駐在員も物価の高さに愚痴をこぼしています。
シンガポールの通貨は?
シンガポールドル。町中でカードが使えるのでクレジットカードを持って行けば現金に換える必要はありません。
ただし、タクシーはカードが使えるものと使えないものがあるので、乗る前に聞きましょう。英語がみんな通じます。
シンガポール航空のビジネスクラス食事
シンガポールまではシンガポール航空で移動。
飛行機で機内食を食べながら、飛行機でゆっくり過ごしました。
シンガポール空港から市内へ
空港からはタクシーに乗ってシンガポールの中心部へ。シンガポールはタクシー代が安いので、子連れの移動に便利です。
タクシー乗り場は、結構混んでいてちょっとだけ待ちましたが、誘導のおじさんがいたのでスムースに乗れました。
滞在先のウェスティンシンガポールに向かいました。
シンガポールでの滞在先のホテル
ウェスティンシンガポールというホテルに泊まりました。比較的新しいホテルです。
大都会の夜景は見ごたえあります。
ロシアの田舎に住んでいた頃なので、シンガポールに到着してから英語が通じることや、あちこちで日本語が飛び交っていること、交通量の多さなど色々びっくりしたのを覚えています。
お部屋も素敵でした。
子供が一番喜んだのはこちらのプール。
夜に着いたので、この日は寝るだけでした。
明日は、早速今回のメインのシンガポール動物園とナイトサファリに行きます。
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