インスタで人気の観葉植物
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観葉植物のある暮らし
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フィカス
フィカスは、イチジク科イチジク属の常緑樹で、別名「ゴムの木」とも呼ばれるゴムの木の仲間で、世界中に約800種が分布しています。
フィカスの特徴は、葉が大きく、形がさまざまであることです。また、フィカスは空気中の有害物質を吸収する効果があるといわれており、インテリアグリーンとして人気があります。
日当たりの良い場所に置き、日当たりを好みますが、耐陰性もあるため、日陰でも育てることができます。
水やりは土が乾いたらたっぷりと与えてください。フィカスは、風通しの良い場所に置くと、病害虫の発生を防ぐことができます。
フィカスは、インテリアグリーンとして人気がある植物です。葉が大きく、形がさまざまであるため、インテリアに合わせて選ぶことができます。また、フィカスは空気中の有害物質を吸収する効果があるといわれており、健康にも良い植物です。
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フィカス・ウンベラータ
フィカス・ウンベラータは、原産地はインドネシアやマレーシアなどの熱帯雨林で、高さは10m以上にもなります。葉は楕円形で、厚みがあり、光沢があります。
フィカス・ウンベラータの花言葉は「永久の幸せ」「夫婦愛」、フィカス・ベンジャミンの花言葉は「永遠の愛」「希望」、フィカス・ティネケの花言葉は「永遠の愛」「希望」とされています。
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フィカス・ベンガレンシス
フィカス・ベンガレンシスは、イチジク科イチジク属の常緑樹で、別名「ベンガルゴムノキ」とも呼ばれています。原産地はインドやスリランカなどの熱帯雨林で、高さは10m以上にもなります。葉は楕円形で、厚みがあり、光沢があります。
ベンガレンシスは非常に大きく成長することがあり、高さ30メートル以上に達することもあります。広がる枝や葉は迫力があり、その姿は圧倒的です。
空中根:この種の特徴的な要素は、枝が地面に接地せずに空中に伸び、そこから下方に根を伸ばすことです。これらの空中根は地面に接触し、追加の根を形成することで樹木を支えます。
大型の葉:ベンガレンシスの葉は大きく、長さ20センチメートル以上になることがあります。葉は濃緑色で、光沢があります。
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エバーフレッシュ
エバーフレッシュは、マメ科ネムノキ属の常緑樹で、別名「ねむの木」とも呼ばれています。原産地は熱帯アメリカで、高さは10m以上にもなります。葉は楕円形で、厚みがあり、光沢があります。
エバーフレッシュも、丈夫で育てやすい観葉植物で、日当たりを好みますが、耐陰性もあるため、日陰でも育てることができます。
水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えてください。肥料は、春から秋にかけて、2か月に1回程度、緩効性肥料を与えてください。
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シマトネリコ
シマトネリコは、モクセイ科のトネリコ属の植物で学名はFraxinus griffithii。原産地は台湾、インド、フィリピンなど。日本でも沖縄など、暖かい地域に生息しています。
シマトネリコは、生長がとても早いため、剪定をしないと植えつけからわずか数年で10m、建物の2階くらいの高さまで大きくなります。葉が密に生えるため見栄えがよいのが特徴で、庭に植えると雰囲気が明るくなります。
原産地 台湾、中国、インド、フィリピン、沖縄など
花言葉 偉大、高潔、壮厳
鉢植えもあるが、屋外での管理を推奨
すごく成長が早い
フペルジア ゴエベリー
フペルジア・ゴエベリーは、ヒカゲノカズラ科の植物で、スマトラ島とボルネオ島に自生しています。細長い葉が枝垂れるように生長する植物で、葉の色は青白く、独特の雰囲気があります。
フペルジア・ゴエベリーは、日陰でも育てることができる丈夫な植物です。
原産地 スマトラ島およびボルネオ島に分布するヒカゲノカズラ科のシダ
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育て方のコツ
1. 無理に日光浴させる必要はない
2. どんな植物でも毎日水やりは流石に多すぎ。
土の状態をよくみて水やりの頻度を変えることが必要。
3. 毎日少しでもいいので観察。虫はついていないか?枯れている葉はないか?
千葉県流山市にある観葉植物のお店