はっきりいってわかりにくい、楽天キャッシュと楽天スーパーポイント。
どれから使えばいいのか? 世界一簡単に、世界一短く説明します。
目次
結論 :楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ先に使うべきは楽天スーパーポイント
楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ先に使うべきは楽天スーパーポイント。
理由は、楽天スーパーポイントのほうが使い勝手が悪いから。有効期限が短かいし、一度に使える金額も限られている。(=1回に使えるのは30,000ポイントまで、1ヶ月に使えるのは100,000ポイント)というのが、大きな理由。
中でも有効期限が短いというのが大きな理由。楽天キャッシュの有効期限は10年間です。
但し、楽天スーパーポイントを他のサービスに変えたり、証券口座をもっているなら別。
例えば、楽天スーパーポイントは、2ポイント=1 ANAマイルに交換可能であるけれど、楽天キャッシュはほかのポイントサービスに交換することはできない。
更に、証券口座を持っていれば、投資信託を楽天ポイントで購入できるので、換金することができます。
なので、ポイントを交換したい人は、楽天キャッシュを使う方が良い。
まとめると、
他のポイントサービスに交換予定がある人は、楽天キャッシュを先に使って、楽天スーパーポイント貯めるべき。
楽天で使う人は、楽天スーパーポイントを先に使って、楽天キャッシュを後から使うと良いかも。
楽天スーパーポイントと楽天キャッシュの使い方でした。参考になれば。
その他、楽天スーパーポイントと楽天キャッシュ先の違い
詳しく書くと、楽天スーパーポイントは法規制のない「おまけ」。
一方、楽天キャッシュは資金決済法で規制を受ける「電子マネー」。
楽天キャッシュ:購入可能なポイント。換金も出来る。ポイントより一度に使える上限が高い。別の人にあげたりもらったり出来る。
です。
あとはポイント使う感覚で使用出来ます。
ポイントとキャッシュ両方残高ある場合はどちらを優先して使用するかも設定できます。
楽天スーパーポイントのみ
・キャンペーン等で獲得した一部ポイントは、期間限定なので注意
楽天キャッシュと楽天スーパーポイントのルール
できること
楽天キャッシュと楽天スーパーポイントを一緒に使うことはできる。
楽天スーパーポイントは、ほかポイントサービスに移行可能。
できないこと
楽天キャッシュでの支払いは、楽天ポイントは、貯まらない。
楽天カードで楽天のキャッシュを購入しても、楽天スーパーポイントはもらえない。
楽天キャッシュを楽天スーパーポイントに交換する方法はない。
楽天キャッシュほかポイントサービスに移行不可能。