カヌーでお腹を空かせた後は、同じ大沼国定公園にある素敵なレストラン ターブル・ドゥ・リバージュに行きました。建物も立派でお料理もおいしくお値段もお手頃。
北海道の温泉好きは誰でも知っている舘浦 あざらしさんが出している「北海道いい旅研究室」という本にここのレストランの船上ランチが紹介されていたので、これにいつかのってみたいなぁと思っていました。
ゴールデンウィークの混み具合
ゴールデンウィーク中で混んでいるだろうなぁと思って、事前に予約をしようとしましたが、船上ランチはまだやっていないという事で、レストランの予約もできず。
混んでいるだろうなぁ、30分以上並ぶようだったら諦めようとおもっていってみたら、意外や意外、時間が遅かったのか、30分も待たずに店内に入ることが出来ました。
待っている時間も、お店のリストに名前を書いておくスタイルだったので、お店の周り(国定公園内)を散歩する事が出来、あっという間でした。
ターブル・ドゥ・リバージュの料理
料理は1200円ぐらい。函館でもいただきましたが、ソイという魚のムニエルが好評でした。ソイは白身の魚で北海道ではとても人気の魚の様です。「北の鯛」と呼ばれる事もあるという事ですが、確かに味も鯛に似ている気がします。
友達家族は、ここの料理がかなり気に入ったようで、もう一皿アラカルトでパスタを注文していました。
ターブル・ドゥ・リバージュの船上クルーズ
今回はシーズン前で利用できませんでしたが、次回は船上クルーズをしてみたいです。