Windows10をしばらく使っていると、「ウィルス対策保護の有効期限が切れました。更新の手続きをしてください。」という表示が出てきます。
「ご利用のマカフィー製品は期限切れです」という表示も。
これが何なのか、これを削除する方法について紹介します。
「ウィルス対策保護の有効期限が切れました。更新の手続きをしてください。」
「ウィルス対策保護の有効期限が切れました。更新の手続きをしてください。」という表示は、マカフィーのウィルス対策ソフト「マカフィーリブセーフ」の使用期限が切れた後、表示されるようになります。
Windows DefenderというMicrosoft純正のウィルス対策ソフトを入れているのになぜ? と思いましたが、他のウィルス対策ソフトのインストールの有無にかかわらず、マカフィー製のソフトの有効期限が切れると表示されるようです。
対処方法
いちいち表示されるのは、おせっかいを通り越して悪質な気さえ感じさせるので削除してしまいましょう。
削除
マカフィーリブセーフを削除すると表示が出なくなります。
参考:Windows 10でマカフィーリブセーフを削除する方法
更新をする
マカフィーリブセーフの延長費用を払えば、表示が消えるようになります。
でもそれって??
マカフィーについて文句をいいたい
不安をあおって、自社のソフトウェアを買わせる気がぷんぷん。
なにも知らない人は、不安になって購入してしまいそうです。
はっきり言って邪魔。表示自体がウィルスです。
こんな不親切なソフトはやめてほしいです。
マカフィーさんが嫌いになりました。