先日食べた、常陸牛 牛べんがおいしかったので、同じしまだフーズが作っている取り弁当、「奥久慈しゃもべん」と「豚べん」を食べてみました。
奥久慈しゃもべん
奥久慈しゃもべんは、2021年3月に発売されたばかりの新作駅弁。常陸牛 牛べんを作っている水戸の居酒屋グループのお弁当です。
常陸牛 牛べんもそうでしたが、人気の理由の一つである、生産組合からの地鶏の仕入れを行っています。お値段は「常陸牛 牛べん」と同じ、1,100円だから、鶏弁当にしては、ちょっと高い気もしますが、しゃも肉ということを考えればこんなものかもしれません。
炊き込みご飯。
ブヨブヨしていない、心地よい歯ごたえがあるお肉。
奥久慈しゃもべん成分表示他
奥久慈しゃもべんのカロリーは585kCal。
豚べん
牛ときたら豚でしょ、という流れなのかわかりませんが、豚べん、も販売されています。
ローズポークという茨城の銘柄豚肉を使用したお弁当です。
お弁当箱を開けると、あれ、とんかつだっけ?と思いましたが、とんかつではありません。
お値段は1000円。
奥久慈しゃもべん/豚べん 感想関連
しまだフーズ
駅弁屋祭のランキングにも初登場。
まだまだマイナーですが、新定番になる予感がする水戸の名物駅弁。
東京駅 駅弁屋 祭 ランキング
今後の伸びしろが楽しみな知る人ぞ知る駅弁から、定番弁当まで。
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