ボートを下りて道路を渡り、1本路地を入るとそこには歴史ある旧市街の街並みが広がっていました。
朝9時頃だったので開店前のお店もあり、とても静かな印象でした。
鉄の広場と呼ばれる広場ですが、朝早いので人も少なく静かでした。
路地には隙間なく家やお店がぎっしり並んでいました。
建物の間に細長い通りを発見!
モーテン・トローツィグ・グレン通りというストックホルムで最も狭い通りで、途中からは階段になっています。なんと幅が90cmしかありません。
薄暗くてちょっと不気味だけど、歴史を感じる古い階段です。
階段を登りきると別の通りに出ました。
学校らしき建物やインターホンを発見しました。文字が全く読めません。
ノーベル博物館の前は広場になっていて、その広場を囲むように建物が並んでいます。
ストールトルゲット広場と呼ばれる石畳の広場には噴水や可愛らしい花があり、写真を撮っている観光客が多くいました。
建物の外壁には個性的な飾りがついていて、文字のように見えるものもあり面白かったです。
こんな所でこんなものを発見!
広場以外は、通行人も少なく、殆どが観光客でした。
クロアチアのドブロブニクと同じように、魔女の宅急便のモデルとなった街だそうです。
☆ ドブロニクの記事 はこちら
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旧市街をゆっくり散策した後は、新市街。
次は街の中心であるメインストリートを目指します。
可愛い北欧雑貨が見つかるかしら??