イサク聖堂を観たあとは、また街散策です。
街のあちこちに大型の観光バスが停まっていました。
小さなマガジン(ちょっとした食料品が売っているロシアによくある売店)を見つけたので、ちょっと入ってみることに。
チーズやソーセージは、私たちが住んでいる地域と殆ど一緒で、珍しい物はありませんでした。
値段は少し安かったです。
お昼になったので、ランチを食べるため文学喫茶に行きました。
サンクトペレルブルクで最も有名なレストランといわれる文学喫茶。
すでに沢山の人で賑わっていましたが、どうやらツアー客で貸切になっていて、3時まで予約が入っていると言われました。
やっぱり大都市の有名店はふら~っと行って入れるものではないらしい。
歩き回って良さそうなお店を探し、結局私たちが入ったのは、テラス席のあるセルフスタイルのレストラン。
おしゃれな店内には、カウンターの奥にシェフがいて、出来立てを食べることも出来るようでした。
ネフスキー大通り沿いなのでかなり賑わっていて、ランチ時はずっと満席でした。
殆どが観光客のような気がしました。
道路の反対側にはカザン聖堂があり、良い眺め!
ご飯を食べたらカザン聖堂を観に行ってきましょう。