節約術

ポートフォリオ設計

フィナンシャルプランナーにポートフォリオ設計を聞いてきました。

忘れないようにメモ。

 

年齢、リスク許容度、家族構成に合わせて株式、債券、その他の資産クラスをうまく組み合わせることが大切。

ポートフォリオの設定が、資産形成の良しあしを左右する。

 

株式

株式は長い目で見れば年率7%程度のリターンが見込めます。

但し、変動率が高いので、最悪、半分になってもいいような資産として考えておくべきでしょう。

年齢にもよりますが、全資産の30%~40%が目安です。

 

配当は再投資。20%の税金が引かれた後で再投資をメインにしましょう。

 

お勧めのファンドは、国内株なら投信。

【23年9月最新版】FPお勧めの直販投信

 

海外株なら、ブラックロック、バンガード、ステート・ストリートが作っているファンドが人気です。

最近では、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が人気。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」の投資対象は、アメリカの投信会社であるバンガード社の超人気ETF(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT))。

VTは、先進国と新興国、大型株だけではなく中小型株の指数であるFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動することを目指しているファンドです。

ETFをそのまま買えばいいじゃないか、と思われるかもしれないのですが、楽天の人気は手間の少なさ。

投信にすることで、積立が気楽にできます。

 

債権

結局証券会社のお勧めの商品は、証券会社が売りたい商品が多い。

自分でネットで気になるものをみつけるのが吉。

 

 

Private Equity Fund

金融資産がある程度になってくると、いわゆるプライベートバンクのサービスが受けられるようになります。

日本でも口座開設ができるのはUBSとか。

ホンコン辺りまで行けばHSBCで口座が開けます。

 

 

一任勘定取引、IPO、私募債、私募リートといったものから、ランドバンキングといったちょっとあまり聞いた事がないものまで。

ちょっと怖い気もしますが、マスにはなかなか出てこない金融商品があるそうです。

 

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